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教育長の日記

平成29年5月28日(日)第33回わんぱく相撲伊丹場所

 雲1つない快晴の下、猪名野神社境内伊丹市立相撲場で、午前9時から多くの保護者の見守る中、「第33回わんぱく相撲伊丹場所」が開催されました。
 この大会は、夏に両国国技館で行われる「全国大会」につながる由緒ある大会です。
 参加者は、伊丹青年会議所や伊丹ボーイスカウトのご尽力もあり、年々増えてきており、今年は、全17小学校から男女合わせて340名もの参加者がありました。
 子どもたちは、本格的な土俵で、まわしを締め、そんきょの姿勢をとり、両手をしっかりとついた姿勢から行司のかけ声で、真正面からぶつかりあっていました。
 大相撲夏場所では、ケガに苦しんでいた白鵬が1年ぶりに優勝をしましたが、白鵬は、ケガの回復に努めるとともに、朝稽古の後も下半身や体幹の強化に取り組んだということです。
 全盛期の抜群の強さは感じませんでしたが、白鵬の優勝は、自分の弱点を自覚し、努力することの大切さを改めて教えてくれました。
 ちびっこ力士たちも、1つの目標に向かって努力できる人間に育ってほしいと願っています。
代表者による宣誓
代表者による宣誓
見合って、はっけよい!
見合って、はっけよい!

 

平成29年5月25日(木)総合教育会議

 今日は、午後から、市長と教育委員会が教育問題について協議する「総合教育会議」が開催されました。
 今回のテーマは、『幼児教育の充実』で、最初に、藤原市長から、幼児教育に対する自身の考えや幼児教育の充実策として段階的無償化に取組むことをマニフェストで表明したこと、また、「推進本部」や「推進班」の設置など幼児教育の充実に市を上げて取り組む体制を整えたことなどを話されました。
 私からは、これまで、幼児教育の充実に向け、教育委員会協議会で時間をかけて協議してきた内容(幼児教育の段階的無償化、全ての就学前施設を視野に入れた検討、幼児教育ビジョンの策定・幼児教育センターの設置、公立幼稚園の改革など)を報告しました。
 その後、市長と教育委員会で活発な意見交換を行いました。幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものであり、この時期に質の高い教育を受けることで大人になってからの生活に大きな差が生じるといった「研究成果」が明らかにされていることから、公私立の幼稚園・保育所・認定こども園といった施設を問わず、全ての就学前児童を対象に、オール伊丹で幼児教育の充実に取り組むことを確認しました。
会議の様子
会議の様子
藤原市長と対話する教育長
藤原市長と対話する教育長
 

平成29年5月20日(土)高校生クラブユース・フォーラム

 国際ソロプチミスト伊丹の主催により、午後から、「国際ソロプチミスト伊丹クラブユース・フォーラム」が、伊丹市立総合教育センターで開催されました。
 このイベントのねらいは、次代を担う女性リーダーの育成です。市内在住の高校生が、与えられたテーマで意見発表をしたり、討論をしたりするもので、今年は、「夢を拓く 教育は世界を変える」といったテーマで、参加者一人一人が自分の考えを、自分のことばでしっかりと述べていました。
 これからの時代は、間違いなく、論理的思考力やコミュニケーション力が求められますが、高校生が、1つの問題を、ここまで深く考え、自分の考えを持ち、しっかりと相手に伝わるように話すことができることに大変驚かされました。
 参加者全員が共通して訴えていたことは、学ぶことができる環境は当たり前のことでなく、感謝しなければならないということです。
 私は、出場者全員に、将来の自分の夢の実現に向けて、謙虚に学び続けていこうという姿勢を感じました。
 審査の結果、最優秀賞に県立宝塚北高校2年の奥村早さんが、優秀賞に県立伊丹北高校3年の森脇紫穂さんが、努力賞に市立伊丹高校2年の前川絢音さんが選ばれました。
 奥村早さんと森脇紫穂さんは、7月25日に名古屋で行われる「ソロプチミストユースフォーラム2017in名古屋」に伊丹市を代表して出場されます。
パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子
参加者で集合写真
参加者で集合写真
 

平成29年5月20日(土)第34回伊丹市教育長杯争奪軟式少年野球大会

 雲1つない快晴のもと、稲野小学校グランドにおいて、市内13の少年野球チームが集い、「第34回伊丹市教育長杯争奪軟式少年野球大会」の開会式が行われました。
 私は、毎年この大会に参加しているのですが、腕を肩の高さまで上げての行進、レプリカ授与におけるきびきびとした態度、挨拶を聞く姿勢などが、とても訓練されていて、感動を覚えるとともに、さわやかな気持ちになりました。
 伊丹市の軟式少年野球チームは、伝統的に強く、これまでにも大リーグの田中選手や巨人軍の坂本選手など日本を代表する野球選手を育ててこられました。その要因は、今日の開会式を見ても分かるように、技術面だけでなく、精神面や生活面の指導を徹底しておられることにあるのではないかと思います。
 開会式では、稲野エンジェルスの松本汰樹選手が、「生まれ育ったこの伊丹市で野球ができる喜びと、これまで支えてくださったたくさんの方への感謝の気持ちを胸に、最後の一球まで仲間とともに力を合わせ、全力でプレーすることを誓います。」と素晴らしい選手宣誓をされました。
 今日から、7月にかけて大会が行われるのですが、素晴らしい思い出をたくさん作ってほしいと思います。
教育長あいさつ
開会式での教育長あいさつ
選手宣誓
選手宣誓
 

平成29年5月18日(木)第69回全国都市教育長協議会定期総会並びに研究大会

  5月18日(木)、19日(金)の2日間に渡って、「なら100年会館」において、全国802市の教育長が一堂に会し「第69回全国都市教育長協議会定期総会並びに研究大会」が開催されました。
 午前中は、開会行事の後、文部科学省初等中等教育局企画官吉田光成氏から、「初等中等教育施策の動向」と題して、学習指導要領の改訂、次世代の学校指導体制、学校の業務改善など11の項目に渡って行政説明がありました。
 午後からは、3つの教育研究部会(教育行政・学校教育・生涯教育)に分かれて分科会が行われました。
 本市は、生涯学習部会において、『市民力・地域力による教育の推進』というテーマで、2016年度にライブラリーオブザイヤー大賞を獲得した市立図書館「ことば蔵」の取組を発表いたしました。
 発表後、多くの都市の教育長からご質問をいただくなど、本市の取組に関心をもっていただきとても光栄に思いました。また、兵庫県からは実に多くの教育長がこの分科会に参加してくださり、温かい姿勢にとても感動しました。
 午後の最後には、奈良一条高等学校の藤原和博校長から、「10年後、君に仕事はあるのか」と題して、この先10年、どのような変化が起こるか、仕事への影響は、そのために、今どのような資質を身につけることが大事か等についてご講話をいただきました。とても実り多い大会となりました。
パワーポイントを用いた発表
パワーポイントによる発表の様子
教育長の発表
発表する教育長

平成29年5月15日(月)中学校体育連盟総会

 今日、午後から、総合教育センターにおいて、市内の中学校運動部顧問約100名が一堂に会し、平成29年度「中学校体育連盟総会」が開催されました。
冒頭、伊丹市中体連柳井泰司会長からは、「部活動は、体力・忍耐力・協調性を培う、個性を伸ばす、自主的な姿勢を養う、所属感や連帯感を培う、心身の鍛錬を図るなどの意義があり、これらの意義を踏まえて指導に当たっていただきたい」と挨拶がありました。
 伊丹市は、以前から「部活動」がとても盛んで、毎年、阪神、県、近畿、全国へと駒を進めるチームや個人が出ているのですが、昨年度は、水泳競技において南中学校の井ノ上さんが男子1,500M自由形で全国3位に入賞しました。
 現在、「部活動」が教員の長時間勤務の大きな要因となっていることから、国では、部活動のあり方について検討がなされています。
 そのような状況の下で顧問の先生方には部活動指導を行っていただくのですが、私からは、部活動を教育効果の高いものにするために、技術指導に加えて「人としての教育(礼儀、感謝の心、粘り強さ)」を行う、「安全管理」に気を配る、「体罰・セクハラ」を絶対に起こさないようにしてほしいとお願いしました。
教育長挨拶
教育長あいさつ
会に出席した先生方
会に出席した先生方
 

平成29年5月13日(土)兵庫教育会 伊丹支部総会

  今日は、午後から、スワンホールにおいて、幼稚園から高等学校までの現職会員と退職会員、指導主事などが一堂に会し、平成29年度「兵庫教育会伊丹支部総会ならびに懇親会」が開催されました。
 兵庫教育会は、本市の教育の発展・充実をめざし、年間を通して定期的に研修会等を実施しているのですが、本日は80歳を超えるOBも多数参加されており、新しいことを吸収しようとする姿勢に頭が下がります。
 伊丹支部における29年度の会員は、現職103人、非現職79人、合わせて182人で、県下でも最大の構成員を有し、県下から注目されています。
 非現職会員には、平素は、土曜学習や放課後学習、本の読み聞かせなどを通して、学校を支援していただいており、社会総がかりで、伊丹の子どもたちを育てていただいていることが、今の落ち着いた状況を創り出しているのだと思います。
 本日は、平成29年度の役員の選出、事業や予算について審議を行い、その後、食事をしながら親睦を図りました。
教育長挨拶
教育長挨拶
参加者の皆様
参加者の皆様
 

平成29年5月8日(月)中学校教科代表者会

 今日、午後から、総合教育センターに、全中学校の校長、全教科の教科代表者、指導主事など約80名が一堂に会し平成29年度「中学校教科代表者会」が行われました。
 第1部の「全体会」では、太田中学校長会長から「授業の大切さ」について話がありました。私からは、平成29年3月31日に告示された新学習指導要領の「改訂のねらい」などについて話をしました。
 新学習指導要領が求めている、先行き不透明な時代を生き抜いていくために必要な「資質・能力」を育むためには、各学校における「カリキュラム・マネジメント」の実現と、「主体的・対話的で深い学び」の実現が不可欠です。
 第2部の「教科別部会」では、教科ごとに分かれ、活動方針や研究テーマ、活動内容などを協議しました。
 「授業」は、学校の教育活動の中でも、最も大切なものであり、教科ごとに、授業力の向上等を目指し、1年間の見通しを持った取り組みを全員で協議することはとても意義あることです。
 学校教育は、教科指導と生徒指導が両輪ですが、生徒指導の原点は、分かる授業を実践し、一人一人の子どもに分かる喜びを与えることです。
教育長挨拶
教育長挨拶
全体会に臨む先生方
全体会に臨む先生方

平成29年5月4日(木)きららこどもまつり

 新緑のとてもきれいな季節になりました。
 大型連休のちょうど中日(なかび)の今日、きららホール(伊丹市立北部学習センター)で、『きららこどもまつり』が開催されました。
 会場には朝から多くの親子が訪れ、1階の中庭に設けられた「ふれあい動物園」でヤギやひつじやうさぎ、子豚などたくさんの動物と触れ合ったり、ミニSLを楽しんだりしていました。
 また、ホールの中では、段ボールで作られた「巨大迷路」に挑戦したり、こいのぼりつくりやメカ虫工作に親子で取り組んだりしていました。
 このイベントには、天神川小学校の児童や、荒牧中学校や伊丹北高等学校の多くの生徒たちもボランティアとして受付をしたり、催し物のお手伝いをしたりしていました。
 坂上理事長さんに伺ったのですが、今日1日で親子合わせて1,500人ほどが参加されるということです。
 子どもの日というのは、社会の宝である子どもが幸せにすくすく育ってほしいといった願いを込めて設けられたものですが、子どもが親等へ感謝する日でもあるということです。
 子どもの屈託のない楽しそうな顔を見ていると、このイベントのもつ意義の高さを感じます。子ども時代の楽しい思い出は、いつまでも心に残っています。
きららこどもまつり 工作
工作に励む子どもたち
ミニSL出発進行
ミニSL出発進行

平成29年4月27日(木)伊丹市立中学校給食センター竣工式典     

 本日、多くの来賓の参加のもとに、「伊丹市立中学校給食センター」の竣工式が行われました。
 中学校給食の実施は、藤原市長3期目(平成25年から)のスタートに当たっての公約の1番目でした。
 中学校給食センターでは、最新の料理機器を使い、安全で安心な、温かくておいしい給食を、6,000食提供してまいります。
 中学校給食センターには、見学通路を設け、学校給食を生きた教材として食育を推進するとともに、生徒の地域に対する関心や理解を深めるために、「地産地消」に取り組んでまいります。
 竣工式後に、「試食会」が行われました。小あじの南ばん漬け、さやいんげんのゴマ和え、かす汁など、伊丹ならではの給食が提供されたのですが、みなさんからは、「大変おいしい」と好評でした。
 今後、各校においてリハーサルを行い6月から実施してまいります。
テープカット

木下教育長、藤原市長、相崎議長、大路伊丹市PTA連合会長によるテープカット
中学校給食センターテープカット
来賓の皆様による給食の試食

平成29年4月25日(火)「第1回伊丹市初任者研修会」

 本日は、初任者47名と臨時講師7名の参加のもとに「第1回伊丹市初任者研修会」を実施しました。
 子どもや保護者から信頼される教師になるために研修は不可欠であり、私からは冒頭のあいさつで、「教師としての必要な資質」や「基本姿勢」についてお話しました。
 午前中の研修では、私も1コマ時間をいただき「伊丹の教育の現状」についてお話をしました。子どもたちに「主体的・対話的で深い学び」が求められていることから、先生方にも主体的な学び、対話的な学びを行っていただきました。真剣に課題に取り組む姿を見ていて改めて、「主体的・対話的」な学びの大切さを確認しました。午前中は、もう1コマ「社会人としてのマナー」について、午後からは、「服務と教職員倫理」、「情報モラル・情報セキュリティ」などについて研修しました。最後に、「こんな子どもを育てたい」といったテーマについて初任者同士で協議をしてもらいました。
 初任の先生は、教師になって約1か月が経ち、疲れが出てくる時期ですが、きりっと引き締まった表情で、元気に研修に取り組んでいました。
 真の学びには、子ども自身の意欲や達成感、感動といったものが必要だと思います。子どもの心に火をつけ、達成感を味わうことのできる教育を実践してほしいと思います。
初認者研修
真剣な表情で話を聞く初任の先生方
主体的・対話的な学びの実践
主体的・対話的な学びの実践

平成29年4月23日(日)「第61回伊丹市教育委員会杯卓球大会」

 本日、新装された伊丹スポーツセンター体育館で、「第61回伊丹市教育委員会杯卓球大会」が開催されました。
 卓球は、今、先日中国で行われた「卓球アジア選手権」女子シングルスで平野美宇選手が、リオ・オリンピックの金メダリスト、銀メダリストなどを次々に破り見事優勝するなど、国民にとても人気のある競技です。また、幼い子どもからご高齢の方まで楽しむことのできる競技でもあります。
 そのようなこともあって、今大会にも、小学生から一般選手まで200人を超える人が参加していました。
 開会式後の試合では、体育館全面に設置された27コートで熱戦が繰り広げられていました。小学生と大人が試合をするのは、他の競技ではあまり見かけないのですが、卓球ならではのよさだと思います。
 乾哮理事長から、卓球のことについて現状や歴史などいろいろと教えていただきました。競技力の向上とともに底辺の拡大に取り組んでいること、また、「大切にしている5つの心」として人間力の向上にも力を入れているということです。
 「5つの心」とは、ハイと言う素直な心、ありがとうという感謝のことば、私がやりますという奉仕のことば、すみませんという反省のことば、おかげさまという謙虚なことばです。これからも、よろしくお願いします。
開会式
開会式の様子
試合の様子
大人と試合をする中学生

平成29年4月12日(水)午後「第1回 教頭会」

 本日午後から、平成29年度「第1回教頭会」が、総合教育センターで開催されました。
 最初に、平成29年度の教育委員、事務局職員、教頭の紹介がありました。
 今年度は、9名もの多くの教諭が教頭に昇任されましたこともあり、私からは、教頭の職務として特に大事な「校長の補佐」、「人材育成」、「危機管理」についてお話しました。
 「校長の補佐」については、校長が的確な判断のもとに学校運営を行っていくためには、子どもの様子や地域の様子などをこまめに情報収集し、校長に提供することが大事であることを伝えました。
 また、「危機管理」については、学校にはさまざまな危機が潜んでいること、未然防止が大事であること、子どもの命と教員の生活を預かっているという意識を常に持っておいてほしいと伝えました。
 続いて、二宮教育次長からは、平成29年度の「人事異動について」、「予算および主要施策について」、その後、「伊丹の教育」の取り組み方針と主要事業について、学校教育に関する内容は村上学校教育部長から、生涯学習に関する内容は山中生涯学習部長から、人権教育に関する内容は柳田教育長付参事から説明しました。
教育長挨拶
教育長挨拶
教頭先生方
教頭先生方

平成29年4月12日(水)「幼稚園 入園式」

 今日は、市内16幼稚園と神津こども園で入園式が行われました。
 私は、南幼稚園の入園式に参加してまいりました。南幼稚園には、4歳児24名、5歳児2名の新入園児たちが入園しました。
 今年、みずほ幼稚園から転任された平山園長は、新入園児に対して、絵を見せながら、「元気よくあいさつをしましょう、朝ごはんをしっかり食べましょう、交通ルールを守ってください」と3つの約束を話されました。また、保護者に対して、「家庭と幼稚園の信頼関係を築き、一人ひとりのよさを伸ばしていきます」と挨拶されました。
 今、世界中で幼児教育の重要性が大きく注目されています。幼児期の教育は人格の基礎が培われるといわれています。特に、自制心や協調性、粘り強さなどの「非認知的能力」をこの時期に身に付けることが、その後の人生に大きな影響を与えるといわれています。
 友だちをたくさんつくり、本物に触れ、感動体験を積み重ね「非認知的能力」を培ってほしいと願っています。
 どんなに成長するか、とても楽しみです。
幼稚園入園式園長挨拶
平山園長による挨拶
幼稚園挨拶職員紹介
南幼稚園の先生方による職員紹介

平成29年4月11日(火)「中学校 入学式」

 今日は、市内8中学校で入学式が行われ、私は松崎中学校に行ってまいりました。
 177名の新入生は、真新しい制服を身にまとい、少し緊張気味に式に臨んでいましたがその姿がとても初々しく映りました。
 今年度、校長に着任された升井校長からは、式辞の中で、校訓である『盡己(じんこ・・・己を尽くす、ベストをつくす)』を引き合いに出し、「全てのことに全力で取り組む生徒の育成を今年度の学校教育目標にしました。一人一人が持っている『心のコップ』の中を様々な学びでいっぱいにしてください」と述べられました。
 新入生を代表して榎本美玖(えのもとみく)さんが、「新しい生活に不安もたくさんあるが、どんなときにもみんなで支え合っていきます」と力強く決意を述べられました。
 また、在校生を代表して、生徒会長の松本昴士(まつもとこうし)さんが、充実した学校生活を送るアドバイスとして、「共に過ごす仲間をたくさん作ってください」と述べておられました。
 一人一人の挨拶や国歌や校歌の合唱、式における生徒の表情や姿勢などに、何かやってくれそうな予感のする、「やるぞ」という決意のようなものを感じるすばらしい入学式でした。
新入生挨拶
新入生代表 榎本未来さんによる宣誓
在校生代表挨拶
生徒会長挨拶

平成29年4月10日(月)午後「市立伊丹高等学校 入学式」

 午後からは、「市立伊丹高等学校」の入学式に参加してまいりました。
高等学校の入学式は、ほのぼのとした小学校の入学式とは少し雰囲気が違い、とても厳粛な雰囲気が漂っていました。
 また、新入学生の姿勢や表情に、入学試験の関門をくぐり抜け市高に入学できたという「喜び」と「誇り」のようなものを感じました。
 新入生を代表して、1年2組の長勢彩未(ながせあみ)さんが、「新しく出会う人たちと信頼関係を構築し精一杯努力します。」と宣誓されました。
 今年、兵庫県立高等特別支援学校から赴任された中井校長からは、式辞の中で「実体験と本物を大切にしてほしい。志を1つにして集団で頑張ってほしい。地域の文化と風土を学んでほしい。」と述べられました。
 新入生はこれから3年間、市立伊丹高校で過ごすわけですが、「大きな夢」を実現するために、目の前の小さな目標を小刻みに1つ1つ達成して行って欲しいと思います。小さな目標の達成の積み重ねが大きな夢を実現させます。
 市高は、近年、主体的に学ぶ「探究活動」など特色ある取り組みを進めています。3年間で大きく飛躍することを願っています。
新入生挨拶
新入生代表 長勢彩未さんによる宣誓
新入生
 

平成29年4月10日(月)午前「小学校 入学式」

 今日は、昨日までのぐずついた天候とは、うって変わって良い天気のもと、市内17小学校で「入学式」が行われました。
 私は、有岡小学校の入学式に参加してまいりました。全国的に児童の数が減少傾向にある中、有岡小学校は現在も児童の数が増え続けています。そのようなことから、普通学級と特別教室等の増築工事を進めてきたのですが、この春に工事が終わりました。整ったすばらしい施設で精いっぱい勉強してください。
 新1年生144名は、担任の先生の手を引かれて、少し不安そうな表情で、目をキラキラ輝かせながら入場してきました。
 今年度、校長として赴任された春名校長からは、お祝いのことばの中で「元気よくあいさつをしましょう、交通ルールを守りましょう、お話をしっかりと聞きましょう」と3つの約束を話されました。
 山下PTA会長のお祝いのことばに続いて、在校生を代表して酒井茜音(さかいあかね)さんからは、「分からないことや不安なことは何でも聞いてください、一緒に楽しい学校生活を送りましょう」と歓迎のことばが述べられました。
 1年生の初々しい姿がとても印象に残りました。友だちをたくさん作って、何事にも積極的に取り組み、体も心も大きく成長してほしいと願っています。

平成29年4月10日(月)小学校入学式
担任の先生と手をつなぎ、ドキドキしながら入場する新入生児童
6年生代表挨拶
6年生代表 酒井茜音さんによる歓迎の言葉

平成29年4月5日(水)「第1回校園長会」

 本日午後から、平成29年度「第1回校園長会」が総合教育センターで開催されました。
 最初に、平成29年度の教育委員、事務局職員、校園長の紹介がありました。今年度は、校長に8名が昇任、事務局では生涯学習部長が変り、学校教育部参事(室長事務取扱)が新たに設けられました。また、新たに10名の指導主事が採用されました。
 職員紹介に続いて、私から1年間の学校運営は「校園長のリーダーシップ」によるところが大きいことから、「教育ビジョン」、「人材育成」、「危機管理」の3点について話をしました。
  特に「危機管理」については、子どもの生命を第一に考えた生徒指導に関する提言を基に、各学校において留意すべき事項を具体的に話しました。
 続いて、二宮教育次長から平成29年度の「人事異動について」、「予算および主要施策について」話がありました。
 また、「伊丹の教育」の取り組み方針と主要事業について学校教育に関する内容を村上学校教育部長から、生涯学習に関する内容を山中生涯学習部長から、人権教育に関する内容を柳田教育長付参事から説明しました。
 「伊丹の教育」の成否は、教育委員会と学校との信頼関係に基づく着実な取組にかかっています。しっかりと連携を図りながら、「伊丹の教育」の充実・発展に全力で取り組んでまいります。

校園長会挨拶
校園長会挨拶

校園長会挨拶
校園長の先生方
 

平成29年4月3日(月)「平成29年度 新規採用教員入所式」

 今日から平成29年度がスタートしました。
 今日は朝から辞令交付、市職員入所式、県で辞令を受けてこられた学校管理職(校長・教頭)の訪問、午後3時からは、本年度本市に採用した新規教員51名、転入者7名、指導主事9名、合計67名の「入所式」を行いました。
 冒頭、私から本市の状況を紹介した後、子どもたちや保護者から信頼される教師になるための「心構え」をいくつかお話しました。
 その後、新規教員を代表して松崎中学校の黒川拓馬教諭から教育公務員として遵守することなど「宣誓」があり、緑ヶ丘小学校の乾宏彰教諭からは、「たくましい子どもを育てていくために、私たち自身もいろいろなことにチャレンジし、子どもたちに愛情を持って寄り添っていきます。」と「抱負」が述べられました。
 「初心忘るべからず」という言葉がありますが、今の初々しい謙虚な気持ちをいつまでも持ち続けてほしいと思います。
 出発にふさわしいピリッとした入所式でした。伊丹の教育の発展のために頑張りましょう。

ピリッとした緊張感のある入所式
ピリッとした緊張感のある入所式

緑丘小 乾 宏彰教諭による抱負発表

緑丘小 乾 宏彰教諭による抱負発表

平成29年3月31日(金)「退職辞令交付、退職校園長教育委員会賞授与」

  今日で平成28年度も終了いたします。
午前9時から本年度で退職される18名の方に退職辞令を交付しました。
 そして、午後からは退職される、こども園、幼・小・中学校の校園長に、長年に渡る学校園経営に対して「教育委員会賞」を授与しました。
   今、管理職の大量退職時代を迎えており、今年度は幼稚園1名、こども園1名、小学校5名、中学校2名計9名もの管理職が退職されます。今の落ち着いた学校の雰囲気は校園長のリーダーシップによるところが大きいと考えています。ありがとうございました。
  今年度退職される先生方は、昭和50年代、経済成長のまっ只中、学校では校内暴力の嵐が吹き荒れていた時代に採用されました。
  校園長先生方は、自分ならではの教育理念を持ち、教職員を育て、自校の教育課題に全力で取り組み今の落ち着いた学校を築いてこられました。
教育委員会賞の授与のあと、お一人お一人から思い出話を聞かせていただきました。懐かしい思い出とともに先を見据えた話も聞くことができました。
 これからも、体に気を付け、伊丹の教育をご支援ください。ありがとうございました。

教育長室に一堂に会しました


お一人お一人に感謝の気持ちをこめて

平成29年3月26日(日)「佛山市派遣中学生帰国式」

  今日の午後、1週間ぶりに中国佛山市派遣生たちが、全員無事に元気に帰国しました。
  多くの保護者やご家族、学校の先生方のお出迎えありがとうございました。
  前田団長からは、「派遣生はチームワークが抜群でした。日に日に成長し、予想外の事にも積極的に臨機応変に対応していました。」
    吉川先生からは、「張教育局長から歓迎夕食会で言われた、『真実を自分の目で見極めることが大事だ』という言葉が印象に残っています。」と挨拶がありました。
  また、生徒代表の2人からは、「毎日毎日が驚きの連続で、学びの連続でした。自分の目で見て感じたことを自分の学校の生徒にもしっかりと伝えていきます。」と挨拶がありました。
  派遣生の表情や挨拶がとても自然体で豊かになっている姿を見て、異文化との出会いや体験活動が、いかに子供たちを成長させるかを確認しました。
  この1週間で大きく成長した派遣生たちは、きっとこれからの伊丹の教育に大きな影響を与えてくれると思います。

 お疲れ様でした。

一週間ぶりの対面です


 凛々しく、大きくなって帰ってきました

平成29年3月19日日曜日、20日月曜日「第12回全国高等学校なぎなた選抜大会」

 3月19日、20日の両日にわたって、「第12回全国高等学校なぎなた選抜大会」が、全国46都道府県から100校、443名の選手・監督の参加を得て、伊丹スポーツセンター体育館で開催されました。

 開会式では、藤原保幸市長から開催市としての歓迎の言葉が述べられ、続いて、全日本なぎなた連盟会長の佐藤浩市氏から、「凛とした空気の中に闘志あり(なぎなた川柳コンクール最優秀賞作品 山形県立天童高校 鈴木玲菜さん)」を引き合いに出しながら選手に熱い励ましの言葉がかけられました。

 そして、参加全選手を代表して、前年度女子団体戦優勝校の沖縄県立首里高等学校の安次嶺 心選手から「この大会を支えていただいている全ての人に感謝して、正々堂々と戦います」と力強く宣誓がありました。

 競技は2日間にわたり、個人戦と団体戦が行われたのですが、女子団体戦では、奈良育英高等学校が優勝、愛媛県立今治東中等教育学校が準優勝に輝きました。

今年も西日本勢の活躍が目立ったのですが、出場した2校ともが入賞された愛媛県勢の活躍が印象に残りました。

 選手たちの「礼儀正しいあいさつ、背筋の伸びた姿勢、気迫、一時も途切れない集中力、最後の最後まであきらめない姿勢」に、多くの人が感動をもらったと思います。

また、来年も伊丹の地でお会いしましょう。

選手宣誓

気迫、集中力

平成29年3月20日月曜日 「中国佛山市派遣中学生出発式」

 今日、午前10時から市役所1階ロビーにおいて、保護者や学校関係者の見守る中、「中国佛山市派遣中学生出発式」を行いました。

 本市と佛山市とは、昭和60年(1985年)に国際友好都市提携を結び今年で32年になります。

 毎年、3月には本市から中学生8名が佛山市を訪れ、5月には佛山市から中学生が本市に来られます。

 因みに、佛山市の人口は現在720万人、面積は3800㎢もあります。

 出発式では、私から、「自分の目で中国の文化や発展の様子を見て視野を広げてください。中国の中学生の学ぶ姿勢を肌で感じてきてください。積極的に英語で交流を図ってください」とお願いしました。

 派遣生代表からは、「中国の文化などをしっかり学ぶとともに伊丹のことをしっかりと伝えてまいります。伊丹市の代表であるという自覚をもって行ってきます」と元気にあいさつがありました。

 これからの時代は、あらゆる人々の価値を尊重し、多様な人々が「協働」しながら様々な社会変化に対応していくことが大切です。

 今回の派遣は「協働」について学ぶとてもよい機会になると思います。

 3月26日には、全員元気で帰ってきてくれることを願っています。

 いってらっしゃい。

市役所1階ロビーにて

頑張って!いってらっしゃい!

 

平成29年3月17日金曜日 「小学校卒業式」

 本日、市内一斉に小学校の卒業式が行われました。私は、鈴原小学校の卒業式に出席しました。

 以前の卒業式ではあまり見かけなかったのですが、今年の卒業式では、男子はスーツ姿、女子は袴姿の子を多く見かけました。

 一人ひとりの子どもの表情が穏やかで、きりっとしていました。

 卒業証書授与では、大橋校長から68人の卒業生一人一人に卒業証書が手渡され、卒業生たちは、壇上から降りるときに「ピアニストになります。」「映画監督になります。」「物理学者になります。」「声優になります。」など、将来の夢や決意を述べていました。

 大橋校長は、クラーク博士の「少年よ大志を抱け」という言葉を引用し、「みなさんには無限の可能性があります。大きな夢や希望を持って、将来大きく羽ばたいてください」と式辞を述べました。

 上田PTA会長さんからは、先生方の指導に対して、温かい謝辞が述べられました。

最後に子どもたち全員から、歌を交えた「送ることば」や「巣立ちのことば」が述べられ、涙を流している子もいました。

 今年で退職される大橋校長先生、6年生の担任の先生、ご苦労様でした。

卒業証書授与

卒業生全員による別れの言葉

平成29年3月10日金曜日 「中学校卒業式」

 今日は、市内一斉に8中学校で卒業式が行われました。

 私は、松崎中学校の卒業式に参加してきました。厳粛な中にも、多くの子どもたちが涙を流す姿が見られるなど、とても感動的な卒業式でした。

 素晴らしい合唱やきびきびした姿勢に、これまで1つ1つのことに丁寧に全力で取り組んでこられたことがよく分かりました。

 蘆原校長からは、「歌って歩ける松中生と言い続けた3年間だった。これからの人生、継続と対話を大切に、途中であきらめることなく一歩一歩前に進んでください。継続は力なりです。」と式辞が述べられました。

 在校生の代表からは、「先輩たちから、本気で取り組む姿のすばらしさを教えていただきました。1つ1つの事を胸に刻み、後を引き継いでいきます。」と送辞が述べられました。

 4人の卒業生代表からは、「合唱を通して、みんなで1つのことを頑張る大切さを学びました。頑張ることを通して、自分に少し自信が持てるようになりました。」と答辞が述べられました。

 今日の卒業式は、「合唱」がとても印象的だったのですが、まさに蘆原校長が目指した、「歌って歩く」という3年間の歩みが象徴されているように思いました。

 全ての学校の卒業生の皆さん、後輩たちにすばらしい手本を残してくれました。

 未来へ向けて、大きく羽ばたかれることを祈念しています。

卒業証書の授与も「一人ひとりに、丁寧に」

厳粛かつ感動的な式でした

平成29年3月3日金曜日 「神津小学校 校庭芝生化」

 今日、神津小学校において、校庭4,000平方メートルを芝生化する「植栽イベント」が多くの地域住民や小学校の児童、神津こども園の園児らの参加のもと行われました。

 校庭の芝生化は、今年度から始まった「コミュニティ・スクール」の活動の一環で、「神津小学校学校運営協議会」の企画によるものです。

 当初の計画では、これほど大きな規模でなかったということですが、先生方や子どもたちの要望を取り入れ、専門家の助言をいただく中でこのような大事業になったということです。

 北川会長の類いまれなるリーダーシップと学校運営協議会委員の皆さんの知恵と行動力により、熟議を重ね、1つ1つ課題をクリアしながらここまで漕ぎつかれました。心から敬意を表します。

 「コミュニティ・スクール」のねらいは、特色ある学校づくりや学校の課題解決に、学校・家庭・地域が一緒になって取り組むことであり、神津小学校は、素晴らしい1つのモデルを示していただいたと思っております。

 このような取組を通して、学校と地域の信頼関係は一層深まってまいります。また、地域住民同士の連携も強まったのではないかと思います。何か月後に、青々とした芝生の上で走り回る子どもたちの姿を想像すると、とてもうれしい気持ちになります。

藤原市長から、ご挨拶いただきました

小学校とこども園のこども達、地域の方、保護者、教職員、みんなが協力

夏には、校庭が一面、緑の芝生になります

平成29年2月28日火曜日 「第69回伊丹市立伊丹高等学校卒業証書授与式」

 伊丹市立伊丹高等学校で、「第69回卒業証書授与式」が行われました。110年の歴史と伝統ある高校だけあって、とても厳粛な卒業式でした。

 担任の先生の呼名に対する卒業生の「返事」、送辞や答辞、式歌など卒業生・在校生の姿勢がとても凛々しく映りました。

 森井校長からは、「自分のポジションを確立するために、様々なことに興味を持ち、自分らしい学びを実現してほしい。国際的な視野を持ってグローバル社会に立ち向かってください。」と式辞が述べられました。

 私からは、「夢を実現するために、強い意志と挑戦し続ける姿勢を持ち続けてほしい。」と告辞を述べさせていただきました。

 在校生を代表して中山凜奈さんから「いつも先輩たちの姿が私たちの目標であり支えでした。大きな壁にぶつかったときは市高での学びを思い出してください。」と送辞が述べられました。

 卒業生を代表して石川和樹さんから「3年間の様々な思い出を振り返りながら、先生や家族の支えがあったからこそ今の私たちがあります。」と感謝の気持ちを込めた答辞が述べられました。

 涙を流している生徒もいましたが、笑顔の生徒が多かったように思います。これも時代の変遷かも知れません。

卒業生代表による答辞

厳粛に、かつ凛々しく

平成29年2月27日月曜日 「第6回 校園長会」

 今日は、午後から、今年度最後となる「第6回校園長会」が開催されました。

 今年度末には、園長1名、校長7名、教頭1名の合計9名の管理職が退職されます。約38年間に渡る教員生活の最後の1か月、感無量のものがあると思います。

 今日は、最初に、私から「29年度「伊丹の教育」を策定するに当たって留意したこと」をお話しました。2つめに不登校について、3つめに学力についてお話しました。

 不登校については、近年、少しずつ増加傾向にあることから、「初期対応」と「未然防止」について、資料をもとにお話しました。

 学力については、本市の課題をふまえ、今後、特に重点的に取り組むこと、即ち「授業改善」、「学力格差の是正」、「家庭学習の充実」についてお話しました。

 第1部では、「優秀教員表彰式」を行いました。今年は、6名の先生方を表彰したのですが、伊丹の教育に情熱を注ぎ、子どもたちの健全育成に全力を尽くしてこられた功績は計り知れないものがあります。6名の先生方の労をねぎらうとともに、これからも、模範となり若い先生方を育てていただくことをお願いしました。

 第3部では、村上学校教育部長から、29年度「伊丹の教育の方針及び主要施策」について説明がありました。

 第4部では、学校業務改善に取り組んでいただいた瑞穂小学校の久末千代子さん、西中学校の山本久美子さんから、「保護者のための学校ガイドブックの作成」、「校務のIT化」、「備品管理」、「教育機器室と教具室の整理」など、自校における業務改善に関する数々の取組を発表いただきました。

「伊丹の教育」「不登校」「学力」についてお話しました

優秀教員表彰式、これからも若手の範としてがんばってください

平成29年2月17日金曜日 「稲野小学校 研究発表会」

 今日は、午後から、稲野小学校で伊丹市教育委員会指定の「研究発表会」が開催されました。

 稲野小学校の発表会が今年度、最後となったのですが、今年度は、11校もの多くの学校が授業改善に向け「研究活動」に取り組みました。

 稲野小学校では、研究を推進するに当たって、全職員で「自校の課題(自信を持って発表できない、友だちの意見をよく聞き、考えを共有することができないことなど)」を分析し、その解決に向けて、「豊かに表現し、共に高め合う子どもの育成」を研究テーマに、授業改善に取り組みました。

 本日は、その研究の成果を、1年冨士裕嗣先生、3年井之口茉里恵先生、5年拝野佳生先生に発表いただきました。

 どの学年も、発表者の意見をよく聞き、考えを深め広げることが着実に進んでいるように思いました。時間をかけて試行錯誤し、課題改善に取り組んできたことがよく分かりました。

 研究を進めるに当たっては、兵庫教育大学大学院教授吉川芳則先生には、6年間に渡ってご指導いただきました。教科書を丁寧に展開する姿勢が定着してきたように思います。

 稲野小学校の先生方ご苦労様でした。ありがとうございました。

5年3組拝野先生「想像力のスイッチを入れよう」

子ども達もよくがんばっていました

1年3組冨士先生「たぬきの糸車」

平成29年2月16日木曜日 「教育委員会賞・ふれあい教育賞」表彰式

 今日は、午後から、総合教育センターにおいて、28年度の「教育委員会賞」と「ふれあい教育賞」の表彰式を行いました。

 教育委員会賞(昭和55年創設)は、スポーツや文化など教育の分野において顕著な成績を収めた者を表彰する制度で、田村朋也選手のリオ・オリンピック出場(陸上競技4×400MR)を始め、加藤作子選手(2016ジャパンパラ水泳競技女子100M自由形優勝日本新記録)など12団体、53人を表彰いたしました。 

 ふれあい教育賞(昭和60年創設)は、花里小学校フラワーフォレスト(10年間に渡って、校内の植栽や花壇の整備)の皆さん、稲野幼稚園の吉植芙美子さん(絵本の読み聞かせ)の1団体、1個人を表彰いたしました。

 この他に、優良児童生徒顕彰(平成19年創設)として、英検や漢検などの検定試験において、他の児童生徒の模範となる成果を収めた206人を顕彰しました。昨年度と比べて30人も増えており、うれしい限りです。

 伊丹市には、このように輝かしい成績や功績を上げている人たちが多くおられ、多くの市民に感動と元気を与えていただきました。

これからもがんばってください。おめでとうございました。

2016ジャパンパラ水泳競技大会優勝 加藤作子 様

花壇の整備ボランティア  フラワーフォレスト 様

教育委員会賞、ふれあい教育賞を受賞された皆様

平成29年2月11日土曜日 「教育委員と語ろう:教育トーク 荒牧中学校区」

 今年度も、8回に渡って全中学校ブロックにおいて、教育委員が地域に出かけて行き、直接、地域の人々と教育問題について意見交換をする「教育トーク」を行ってまいりました。今日は、今年度最後の「教育トーク」を荒牧中学校区で行いました。

 第1部では、私から、学力や体力の現状、コミュニティ・スクール、幼児教育を取り巻く最新の状況などについて情報提供を行いました。

 第2部では、2つの小学校区に分かれてグループ討議を行いました。私は、荻野小学校グループに入ったのですが、教育情報の発信の仕方について、「自治会回覧の内容は素晴らしいが、両面刷りで、なかなか裏面まで目を通せない人が多いのではないか、もう一工夫欲しい」といったご意見を頂きました。また、教職員の違法行為について、教育長の見解を問われたのですが、子どもが嫌な思いをしないことが一番であり、厳しく対処する旨を伝えました。

 学力の向上については、保護者から、「小中学校とも、思考力や表現力を高めるための授業スタイル(めあてを示し、アクティフ゛ラーニンク゛を行い、振り返りをする)が確立されてきている」とのうれしいお話をいただきました。また、「本市は、土曜学習や放課後学習など、子どもが勉強しようと思えば、いつでもできる場が設けられていてありがたい」といった話も伺いました。

 最後に、スマートフォンをめぐる生々しい現状を保護者の方から伺い、ルール作りの大切さを痛感いたしました。

 教育トークを通して、改めて市民力・地域力の高さを感じました。

冒頭挨拶、今年も多くの方にご参加いただきました

荻野小学校グループでの協議の様子

天神川小学校グループでの協議の様子

平成29年2月9日木曜日 「摂陽小学校 研究発表会」

 今日は、午後から、摂陽小学校で伊丹市教育委員会指定の「研究発表会」が開催されました。会場には、県外や市内から、幼稚園、小中学校の管理職や教員など、多くの先生方が参加されていました。

 摂陽小学校では、研究を推進するに当たって、全職員で「自校の課題(友だちとコミュニケーションがとりにくい子や、学んだことが定着しにくい子が多いことなど)」を分析し、その解決に向けて、3年間に渡って「学ぶ意欲を引き出す授業の工夫」を研究テーマに、授業改善に取り組んでこられました。

 本日は、その研究成果として、3年杉村教諭、6年鈴木教諭に授業を公開していただきました。

 3年生も6年生も、授業展開や子どもの学ぶ姿勢から、時間をかけて授業改善に取り組んでこられ