ここ数日、興味深いことを耳にします。

それがこれ:『○○は学校では乱暴』

今日は『□□はここに来てる時は優しい』

裏を返せば同じ意味。

学校では乱暴者で通っている子が、英語のレッスンや授業ではとても熱心に取り組んでくれます。
もちろん、手が出ることもありません。

このうち一人は最近始めた国語にも来てくれていますが、その時にも周りの子から同じことを言われていました。

なぜでしょう？

私なりに感じているのは、多分、攻撃する必要がないから。

個人の学びのペースを大切にし、他と比較しないから、子どもたちが全員、自分自身の学習に集中できるのだと思います。

これができるのが、私たち個人経営の教室の特権です。

大勢の中で他と同じ授業を受け、他と比較されながら戦うのは学校だけで十分。

小手先だけのテクニックで考える力を失くす前に、子どもたちに学びの楽しさを知って欲しい。

学校でできないことを、私たちが提供し続けていければと思います。



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３月末に新年度日程が決まり次第、募集を再開しますm(_ _)m

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写真は、本校の教材棚^_^