今日は七夕を前にして「夏の夕べ　ロビーコンサート」でした。ボランティアさんが飾った笹飾りの前で、小学校の先生２人と、私と同年代っぽい女性コーラス、ちょっと先輩の女性コーラス（男性ソロ１人）、そしてソプラノソロという盛りだくさんの内容でした。

まず小学校の先生のトップバッターは、音楽の先生でピアノソロです。申し訳ないことに高音の調律ができていないピアノで弾いてもらうことになりました。昨年の失敗から、前日に調律をしたのですが、ここ１年ほど全然弾いていないピアノだからか、一晩で狂っていたのでした。繊細な楽器ですね。。。

先生の２番バッターは美術の先生なのにチェロで「白鳥」を弾いてくれました。趣味とはいえなかなかなもんでしたよ。

２組のコーラスグループも歌をこよなく愛しているって感じで、とっても楽しく聴かせていただきました。

圧巻は何といってもソプラノソロです。外国のいろんなコンクールで優秀な成績をおさめられ、めっちゃかわいらしく将来がとっても楽しみなソプラノです。その歌声も素晴らしかったですよ。

実はコンサートが始まる前に、この方が知人（近所の体育指導員さん）のお嬢さんだということが判明。同じ小学校区にこんな素敵な方がいたんですね。

今日私は司会をしたのですが、自分自身の舌の回らなさに愕然としました。「おまたてしました」とか、「あでぃがどうございました」とか、「おだのでぃみくだだい」みたいな感じで、もう文字になりません。お恥かしい。。。

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