地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、伊丹市の地域情報サイト「伊丹市ポータル「いたみん」」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

いたみ市民広場

[告知する] 劇社瀑組「劇的なるもの より劇的なるものを求めてのワークショップ」

劇社瀑組「劇的なるもの より劇的なるものを求めてのワークショップ」

劇社瀑組  さん

2013/12/16 11:54:55
全てに公開 コメント数(0)

劇社瀑組「劇的なるもの より劇的なるものを求めてのワークショップ」 昨年20年ぶりに復活した、関西の小劇団・劇社瀑組では、月1回開催するワークショップへの参加者を募集しています。
■内容■
竹内敏晴氏のメソッドによる体と心を解放するエチュード、音楽を体で表現するエチュード、歌で人物を表現するエチュード。
過去には岸田理生「糸地獄」の一節、近松門左衛門「曽根崎心中」より「道行」の一節、太宰治「駆け込み訴え」などの台本を扱いました。
※取り上げる台本は回により異なります。
※当日は、激しく体を動かします。着替えをお持ちいただくと安心です。

【劇社瀑組とは】
劇社瀑組は、1985年に 瀑一人 により結成されました。旗揚げ公演『恋をしにゆく』(構成演出・瀑一人)以来、「シェルター」、梅田「カラビンカ」、AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)などにおいて、度々公演を行ってきました。1995年の「発展的休団宣言」後、長らく活動を停止していましたが、16年を経た昨年2012年、新作『櫻の森の満開の下』(作演出・瀑一人)で復活しました。
このほか、『演劇ワークショップ 劇的なるもの、より劇的なるものを求めて』をこれまでに二十数回開催し、修了生は現在関西小劇場のあらゆる方面で活躍しています。
2013年10月18~20日には、復活公演其之弐「歌入りものがたり 夢のきれぎれ」を、宝塚文化創造館にて上演しました。
今後は、清水邦夫/別役実/鶴屋南北/アラバール/イヨネスコ/テネシー・ウィリアムズなどの作品の上演を予定しています。
身体と感情が一体となった表現、また音楽による表現を追及している劇団です。

[開催日]
2014/2/9・2014/3/23
13:00~18:00

[開催場所]
AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
兵庫県伊丹市伊丹2丁目4番1号
・JR伊丹駅前、阪急伊丹駅より東へ徒歩7分
・JR大阪駅より宝塚線利用、伊丹駅下車15分
・阪急梅田駅より神戸線塚口駅乗換伊丹線:伊丹駅下車22分
・国道171号線坂の下交差点より車で5分
・阪神高速豊中北出口より車で6分

[料金]
1回2,000円

[イベントの公式URL]
http://gekishabakugumi.jimdo.com/

[ブログ]
http://gekishabakugumi.blog.fc2.com/

[twitter]
https://twitter.com/GekishaBakugumi

[参加申込]
参加申込み、お問合せは、お電話または劇団HPまで。

[対象]
年齢、性別、国籍、経験、一切不問。
〜以下一点でも該当する人〜
今の世の中大変だなあと思っている人。自分のことが大嫌いで、大好きな人。閉ざされた知的好奇心を解放したい人。無我夢中でアクションして、心地よい汗をかきたい人。けものになって思いっきり吠えたい人。意気(粋、生き、呼吸(イキ))のいい人。自分のことをマイノリティと思っている人。孤立無援、又は孤高の人。劇社瀑組に興味のある人。

[ワークショップの様子]
ワークショップの様子を劇団ブログにて紹介しています。
「劇社瀑組 稽古場日誌」
http://gekishabakugumi.blog.fc2.com/blog-category-6.html

[お問い合わせ先]
劇社瀑組
06-6312-1261
gekisha.bakugumi@gmail.com
FAX:06-6312-4306

イベント情報掲載中!

コメントの古い順コメントの新しい順

被ブックマーク数(1)コメント数(0)

コメントする

コメントするにはログインする必要があります。