平成29年4月2日『パレス連合自治会』イベント「お花見と伊丹の歴史のお話」を実施しました。
パレス新伊丹園庭桜の木の下に和傘と縁台を並べ可愛いお茶席をセット。抹茶、コーヒー、ビールを準備してお花見スタート。初めての試みで果たしてみなさま参加くださるかなあとどきどき。「いいお天気でよかったねえ」「桜咲いてる？」三々五々寄ってきてくださいました。
午後からは「伊丹を彩る5つの歴史」と題して荒木村重研究会会長の森本さんが奈良時代から現代までの伊丹の歴史について5つの切り口からわかりやすく丁寧にお話くださいました。お話のあとは参加者とともに自由歓談。昭和20年代の伊丹市の様子についてみんなで思い出などを語り合いました。
桜は満開・・・ではなくちらほら咲きでしたが枝からだけではなく下の幹からもあちこち直接蕾が出ていて自然の生命力に圧倒されました。その生命力をそのままいただいたような終始明るい雰囲気で初のお花見は終了。
参加くださったみなさま、昼食の差し入れや準備・片付けなどにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。