今回の訓練は工場内にて化学物質の漏洩により要救助者が多数発生したという想定内容であり、事業所の解体予定建物を使用することでより実際の災害に近い大規模な訓練状況を作り出すことができました。特殊災害は発生頻度の低い災害でありますが、救助隊が救出した要救助者を警防隊が除染し、救急隊が医療機関まで搬送するというまさにワンチームの活動が求められる災害です。今回はドローン隊の参加により災害状況を的確に把握することができ、また新しく配備された化学防護服(マイクロケム)を活用することで多数の要救助者を迅速に救出することができました。
今後も市民の安全・安心のために、迅速・確実な活動が行えるよう日々訓練に励んでいきます。