
伊丹市立図書館ことば蔵は、「わが師匠」をテーマに、「第12回日本一短い自分史」の作品を募集。大賞に茨城県つくば市の太田さんの作品「静かに降る雪は積もる」を選びました。
日本一短い自分史の募集は平成25年度から始まり、今回が12回目の開催となります。市内外から計235点の応募がありました。今回は坪内稔典・市立伊丹ミュージアム名誉館長、湯浅俊彦・追手門学院大学教授、中周子・田辺聖子文学館館長の審査により、大賞と秀作が決定。大賞に選ばれた太田さんの作品は、郷土研究「伊丹公論」復刊39号に全文が掲載され、副賞の図書カード5千円分が贈られます。
大賞を受賞した太田さんは「電話をいただく1時間ほど前、学生時代の写真を整理していて、工藤先生と一緒に写った写真を見て懐かしんでいたところでした。大賞受賞の電話は、『しっかりやっているか』という、先生の声のように聞こえました」と話してくれました。