市立伊丹ミュージアム内の旧石橋家住宅で開催されている「郷町〇店(ごうちょうまるてん)」。
同企画のうち、伊丹ゆかりの武将・荒木村重にちなんだ商品を取り扱う出店日にお伺いし、どんなコラボ商品・サービスがあったかを写真リポートでご紹介!



見た目から美味しさとともに強いインパクトを放つ「石垣仕立てのチョコレートテリーヌ」。運ばれてきた瞬間、まず目を奪われたのは、有岡城の石垣を表現した艶やかなチョコレートソースで、かなりの存在感がありました。上層の抹茶は静けさと品格を感じさせ、下層のビターチョコは濃密で力強い味わい。シェフが「荒木村重の二面性を表現したかった」と語った通り、二つの味が見事に調和し、余韻まで伊丹の歴史を感じる一皿でした。



「まずは何よりも、おいしいこと。そして、こだわった”おいしい黒”」
郷町〇店スタート前から美味しいにおいが旧石橋家住宅にただよい、ワクワクしながら筆者もコラボプレートを実食。”漆黒”のデミグラスソースがどんなものだろうと、楽しみにしながら差し出された一皿には、たっぷりかかったソースに半熟卵と大きなハンバーグ。そして、たみまるレモンのドレッシングをかけたサラダと特別栽培玄米がそえられたワンプレート。
ひとくち食べれば、体と心が喜ぶ確かな味わいが広がりました。
映画「黒牢城」にちなんだ”漆黒”のデミグラスソースは、熟成酒粕,日本酒,赤ワイン,発酵バター,熟成味噌,ビターチョコを混ぜた、シェフの当日の配分によって決まる特別ソース。濃厚で、今まで味わったことがない奥深いソースはどんどん口にほうばりたくなる味。
「おいしかった」で終わらせず、食を通じて伊丹の歴史文化を伝えたい。さらには、今回「村重プロジェクト」コラボなので、映画「黒牢城」の案内と世界観も届けられたら・・・と笑顔でお話されました。




5月23日・24日の市立伊丹ミュージアム郷町〇店×「村重プロジェクト」コラボでは、ArtBookMarketさんが出展され、”村重・戦国時代関連の特設本棚”が展開されました。映画『黒牢城』のチラシとともに、荒木村重や戦国時代に関する書籍を紹介。手作りの特別POPも設置され、来店していた学生らも興味深く足を止める姿も見られました。関連書籍の購入にもつながり、地域と歴史への関心を広げる機会となりました。
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