『これが分からないかもしれないって、引っ掛けですか？』
という質問が出てくるほど簡単な問題の正答率が、
中学生で約38%、高校生で約68%なのだそうです😱

幼い頃からプリント学習で答だけを抜き出すテクニックを身に付けた子供たちには、想像力がありません😰

理由は簡単。

周りの大人が、プリントを終わらせるために、解き方や新しく出てきた言葉を子供たちにわかりやすく説明するからです😥

９歳までにそうやって言葉を説明され続けた子に、
もはや想像力はほとんどありません。

文字はスラスラ読めても、そこに想像が働かないので、前後の言葉だけで、意味なく解答を抜き出します😰

高学年になると、新しく出てくる言葉はどんどん抽象的になります。

周りの大人が実物で説明できなくなっていくのです😱

その時に必要な想像力と分析力を、教え込みによって鍛えられないまま10歳を迎えてしまっているので、

抽象的な言葉が出てきたら、それがどういうことやものなのかが理解できなくなるのです😰

このような状態に気付いた時は、是非当教室にご相談ください📞📩

気付けるのは、一番近くで生活しているご家族です。

単語だけでなく、文の塊で話すように促す工夫など、効果的です😊

👧🏻『うっかり』とか👦🏻『ちょっと間違えた』をそのまま放置しないようにしてください👩🏻‍🏫

国語は人生を豊かにし、学びをどんどん深めるために必要不可欠です😌

子供が知らないだろう言葉も、どんどん耳に入れてあげてください😊

お子様に心を寄せて会話してあげてください😊

意味は後からついてきます😌

※今回の写真は、最近の子供たちが知らない言葉集。

Instagram で随時更新しているので、是非ご訪問ください😊



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