国語部門です👩🏻‍🏫✨

毎週月曜は、堀池本校と阪急伊丹駅前校の両方で
国語部門が活動しています✏️📖

４月からzoomを使った歴史の話を
毎週するようになったので、

この時期にどうしても触れておきたい
【冬至】を、zoomを使って
両教室で一気にやってみました✨

前半組と後半組が一緒に活動するのは
久しぶり🥰

１年以上当教室で活動している5,6年生は、
困っている下級生の扱いにも慣れたもので、
余計な手出し、口出しはせず、
でも、困り具合は観察し、
必要なところだけをさりげなく
サポートしてくれていました😌

冬至については、知らない子が
大多数でしたが、
柚子湯や、かぼちゃを食べる、
という習慣は知ってる子がチラホラ😊
冬至について学んだ後、前半組は帰宅、
後半組は歴史授業。

最近では各教室の代表が
しっかりそれぞれのグループを代表して
受け答えし、意見をまとめてくれるように
なってきて、とても進めやすくなりました☺️

当教室では齋藤武夫先生の
『日本が好きになる歴史授業』を
取り入れているため、廃藩置県で
武士が日本という国のために
どれほど尊い犠牲を払ったか、

そしてそれが他の国では
絶対に有り得なかったのだと
いうところも話します😌

中学生は歴史授業の後に
新渡戸稲造の『武士道』(和訳版)を
読んでいるのですが、

ピンポイントで、廃藩置県という改革後に
武士が経験した困難を表した部分が
出て来ました。

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武士は商売に向かなかった。

『目的(金儲け)のためなら
嘘をついても構わない』
というビジネス上の考えは、
武士にとって恥ずべきものだったからだ。
(要約)

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この表現は、今の日本の闇を表してる気がしますが、

こういった部分も生徒さんたちには
しっかり伝えていきたいと思います🥰