先日お知らせしたハロウィンイベント、午後からの本番には
約60人の生徒さん達が参加予定です。

Trick-or-treatingに飽きた高学年の子どもたちにはそれぞれ
各ゲームコーナーに入ってもらい、高校生と交流しながら、
英語で下級生と交流することになっています。

この高学年の子どもたち、私たちがまだサークルの時代から
通ってくれた子ばかりで、長男と同じ学年＝小学校最後のハロウィンになるわけです。

試行錯誤しながら、がむしゃらに進んできた中でBBカードと出会い、
小１からはBBカード一筋でずっと英語に触れてきた子どもたち。

この中から、英検３級合格者が２名も出ました。
英検のための特別な勉強をしたわけではありません。
でも、英語が好きという気持ちから、この子達は自分で勉強を重ね、
合格を掴み取ったんです。素晴らしいことです。

英検という資格のある、なしに関わらず、高学年になると
ある程度自分の言いたいことを言えるようになってきます。

だから、今年は、ハロウィンのゲームコーナーで発言してもらう内容を
練習せず、ほぼぶっつけ本番の状態で挑みます。

こちらからゲームコーナー担当の高学年に伝えるのはゲームの流れのみ。

高校生と交流しつつ、自分の言いたいことを英語という言葉にする、
それができるということを実感してもらいたいと思います。

頑張れ、高学年！