今日、タイのインターナショナルスクール卒業の19歳男子が遊びに来てくれました(^O^)

９月からイギリスの大学へ通うことが決定している中での一時帰国で、完璧なバイリンガル。

男の人慣れしていないこどもたちは、まず固まるやろな～、、、と覚悟してたのですが、とんでもない！

私よりも彼への距離の方が近い子がいるぐらい、こどもたちが自然でしたw(ﾟoﾟ)w
嬉しいような悲しいような…f^_^;

当たり前に英語が話せる彼は、ほんとは自分の知識を生かして英語を教えてみたかったようなのですが、『日本の学校を受験してないからダメ』『受験に話し英語は不要』『期間が短すぎる』などの理由で、英語教室や塾で採用を断られたそうです(>_<)

やっぱり日本の英語教育は、まだまだ会話するためのものからはほど遠いと言わざるを得ません。

受験が筆記か一方通行のリスニングである限り、無理！

今日、英語がよくできる中１から出た質問:

日本語を英語になおしなさい

1) あれは誰のかばんですか。
2) あの車は誰のものですか。

彼女はどちらも
Whose bag/car is that？

としていました。

でも、これでは片方だけが○。

会話だったらこんなこと

ど～～～で～も いい～～～！！
そこまできっちりかっちり、読めも話せもしない子達に教え込んじゃったら、そりゃ間違いが怖くて話せませんよ、正直。

だから、小学生のうちはとにかく、たくさん聞いて、たくさんリピートして、たくさん間違えて、たくさん笑いながら、英語を言葉として使うことが大切なんだと思います。

何はともあれ、コマの三木さんご紹介の彼は来週から２ヶ月ちょっとだけの間、一緒に木曜の英語サークルに来てくれることにました(^0^)/

英語育児サークルTheROOSTERSさんではまだまだメンバー募集中♪

ご質問、お問い合わせはお気軽に(^0^)/