今日は小２から中２までの駆け足レッスン。

話が色んなところに脱線しつつ、
どうして英語を学ぶのか、
質問に対して反応を示すことが大事なのか、
また、素早く答えることが大事なのか、などのことを、
話して聞かせたり、議論したり。

うちの生徒さんは、いつでも考えることを要求されます。

答えはすぐに降りて来ないし、一度言った事はよっぽどでない限り繰り返して言ってもらえません^ ^

それでも「楽しい」と通ってくれるのは、否定されないからかな。

最初は拒否反応を示す子がいます。

普段、大人のいう通りに動いてきた子。

考えて行動した結果、否定されたり叱られたりして、大人の言うとおり動く事を選ばなきゃならない環境に置かれた子。

結果、「考える事=大人が喜びそうな行動を追求すること」になってしまうため、「なんでそうしたの？」という質問に非常に弱い。

こんな状態で社会に放り出されたら、上司の言いなりに動いた結果、その上司に理不尽に怒鳴られても、言い返せない社会人が出来上がっちゃいますね。

話があちこちに飛んでしまいますが、うちではそんな社会人にならないような指導を行っています。

そんな指導の元育ってきた中２女子に言われた一言:

『自分を否定するなんて、、、イメチェン?!』

私が謙遜で、そんなことないよ〜と言った後の一言(^^;;