英語の指導を始めてから、自分の実力＝教える技術を高めようと、あちこちの勉強会に参加してきました。

でも、私の指導に一番しっくりきたのは、「自分の興味に従ってたくさん遊んだ子ほど柔軟に育つ」という考え方。

裏を返すと「机の上でだけ勉強し、表面的な知識を詰め込まれた子は危ない」ってことです。

この学びを裏付ける本を読みあさり、「遊びで楽しみながら英語が身につくBBカードはやっぱりすごい！」と実感してます。

成長に従って、腑に落ちるまで考える楽しさも出てきます。

BBカードで育った中学生が続々と結果を出しているのは、遊びの要素が強いBBカードで、結果を求められずに英語に触れたからだと思います。
小学生の間、結果を求めず通わせ続けて下さった親御さんに感謝。

そしてこの本たちとの出会いは、最近、教え込もうとしている自分への戒めになりました！

成長にそぐわないプリント学習を強要していませんか？

読めない文字を無理矢理書かせていませんか？

さらに、その字が間違っていると目くじら立てていませんか？

子どもが潰れてしまう前に、この３冊のどれか一冊でも、読んでみてください^ ^

「子どもの心のコーチング」
「オール１ の落ちこぼれ、教師になる」
「『生きる力』の強い子を育てる」