当たり前にレッスン。

クリスマス会は終わってしまったので、通常のレッスンでしたが、一年の締めくくりに相応しい、それぞれの成長を見れたレッスンでした。

字はあえて教えてないのに、Decemberを当たり前に書く高学年の姿は、なんだか感慨深いものがあります。

「アルファベットが書けない」「I を『私』と訳せない」「⚪︎⚪︎ちゃんは英検通ったんやって」「英語のシャワーを希望します」「先生はネイティヴでないとね」、、、etc、、、

色んな考え方がある中で、当教室を選んで通ってくれてる子どもたち。

BBカードの特性から、決して教えず、子どもたちに悟られないように重要な知識をサラッと織り込み、字と音の仕組みに気付かせるため、レッスンには「遊ぶために」来ている子がほとんど。

それなのに、「
ちょっと書いてみー」と差し出した課題を、嫌がらずに書き、そして合ってる。

こちらには教えた記憶がないので、できることを心からすごいと思える。

子どもたちに自信がつく。

こんな感じで、英語力を育てていきます。

周りの大人が焦らなければ、自然といい結果が出る。

不安になっても、子どもたちが「大丈夫だよ」と気付かせてくれます。

いつもありがとうm(_ _)m

※写真は、イブなのに勉強しに来た受験生のためのドーナツ。
一人来なかったので、私がいただきました（≧∇≦）