英語部門あやみです。

夏休みでメンバーが揃わなかった高学年グループで、ちょろっと英検問題に挑戦してみたあと、ご褒美的に「おなじはどーれ？」というゲームで遊びました。

日本語禁止で。

すごく盛り上がるので、つい日本語が出ちゃうんですね。

日本語が出た瞬間に「あっ！」と気付くことが脳にとって良いらしいのですが、昨日は私も無意識に、カードを出す時に「はいっ！」と言ってしまいました(^^;;

そこをすかさず、"You spoke Japanese！"と指摘した子がいました。

そんなこと練習してないのに。

どちらかというと、そのグループでは控えめで、理解度も並外れて良いわけではない子です。

でも、ゲームが面白くて声が出やすくなったことと、以前、日本語禁止で別のカードゲームをした時の言葉が自然に出てきたんだと思います。

楽しい記憶はとても簡単につながり、引き出せるのだと実感しました。

これからも押し付けない英語レッスンを進めていきます^o^


※写真は幼児グループさんで思いの外盛り上がった、セミでカルタ。
折り紙でmy cicadaを作り、ヒモを貼り付けただけのものですが、楽しめました( ´ ▽ ` )ﾉ