無垢床材のお手入れ方法について
(有)フィールフォレスト

パイン床材

オーク床材
こんにちは、フィールフォレストです。今回は無垢床材のお手入れについてご紹介します!
モデルハウスにご来場いただいたお客様からも「木の香りが良い」「素足が心地良い」とご好評いただく無垢床材ですが、「お手入れが大変そう」「汚れたらどうしたらいいの?」といったご質問もよくいただきます。
■ まずは知っておきたい!無垢床材の仕上げについて
無垢床材の仕上げ方法として、「無塗装」「自然塗装(オイル・ワックス仕上げ)」「ウレタン塗装」の3種類の仕上げ方法があります。それぞれの特徴やお手入れ方法を詳しくご紹介します。
□ 無塗装
無塗装は、何も塗っていない素材そのままの無垢材。木の香りや質感をダイレクトに感じられ、経年変化の美しさも楽しめます。ただし表面が無防備なため、水や汚れ、傷に弱いのが特徴です。
日常のお手入れは乾拭きや掃除機でホコリを取り除き、汚れが気になる場合は固く絞った雑巾で軽く拭きます。水分はその場でふき取り残さないようにしましょう。薬剤入りのウェットシートや洗剤は避けてください。1~2年に一度、自然オイルや蜜蝋ワックスを塗布すると表面の保護と風合いの維持ができます。
□ 自然塗装(オイル・ワックス仕上げ)
自然塗装は、亜麻仁油や蜜蝋、植物性ワックスなどの自然素材を使った塗装方法です。木の内部に塗料が染み込むので、表面に膜を作らず、木の呼吸を妨げません。無垢材の自然な風合いや温かみをそのまま楽しめるのが魅力です。
フィールフォレストでは木が本来持つ調湿性や質感を大事にしている為、この自然塗装で仕上げてからお引渡しをすることが多いです。
日常のお手入れは乾拭きやモップ、掃除機でOK。水拭きも可能ですが、軽く拭き取る程度にします。ワックスの撥水性が残っていれば、醤油やコーヒーなどをこぼしてもすぐに拭き取ればシミになりません。
1~2年に一度、自然系のオイルやワックスを再塗布すると美しさと撥水性を維持できます。小さな傷やシミはサンドペーパーをあて、再塗装するのがおすすめです。
□ ウレタン塗装
ウレタン塗装は、表面にウレタン樹脂の膜を張ってコーティングする仕上げです。水や汚れをしっかり弾き、お手入れが簡単なのが大きなメリット。忙しい方や手間をかけたくない方には魅力的な選択肢です。
ただし、木の質感や調湿性が失われてしまうため、フィールフォレストでは木本来の良さを大切にしたいという想いから、ウレタン塗装は採用していません。
■ 仕上げ方法の違いをかんたん比較
それぞれの仕上げ方法の違いを、ポイントごとにまとめました。
【無塗装】
・見た目:素材そのままのナチュラルな表情
・木の質感:木そのままの自然な質感
・水や汚れへの強さ:弱い(シミや汚れが付きやすい)
・メンテナンス性:手間はかかるが再生しやすい
・木の調湿性:妨げない(◎)
【自然塗装(オイル・ワックス)】
・見た目:ややツヤ感のある自然な風合い
・木の質感:無塗装に近い自然な風合い
・水や汚れへの強さ:中程度(ある程度の撥水性あり)
・メンテナンス性:定期的な再塗装で美しさを維持
・木の調湿性:妨げない(◎)
【ウレタン塗装】
・見た目:表面に均一の光沢がある
・木の質感:樹脂の膜で覆われている
・水や汚れへの強さ:強い(水や汚れに強い)
・メンテナンス性:基本不要だが修復は困難
・木の調湿性:妨げる(×)
■ 無垢床材の経年変化を楽しんで
無垢床材はお手入れの手間がかかる印象がありますが、日常の掃除は乾拭きや掃除機で十分。落ちにくい汚れは固く絞った雑巾で拭き取ればOKです。生活の中でキズや汚れが残っても、無垢材ならではの「経年変化」として味わい深く馴染んでいきます。
新築当時の状態を保つことは難しくても、無垢材の調湿性や癒し効果、やさしい踏み心地や居心地の良さは、他の床材には代えがたい魅力です。
調湿性能や熱伝導率の低さから、夏はベタつかず冬はあたたかく、1年を通して快適に過ごすことができます。また、木の香りや素足に伝わるやさしい感触は、毎日の暮らしに癒しと安らぎを与えてくれます。
自然素材の心地よさを感じながら、少しずつ変化していく床材の風合いをぜひ楽しんでみてください。
無垢床材のメンテナンス方法や塗料選びで迷った時は、いつでもお気軽にご相談ください!
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