友引の２日前に亡くなると

その日と翌日は仮通夜になり

友引の夜が本通夜で、

友引の次の日が葬儀になります。



という事は病院から直接

さくらホールへ安置された方は

3泊4日と長くご縁を頂く事になります。



その事を考えて

今までフローリングだった式場を

畳に敷き替える事に決めました。



これで連泊されるお客様にも

もっとゆっくりと過ごして頂く事ができます。



さて、

題名の話しですが、

伊丹市役所の各窓口は基本的に

9時から5時半までしか開いていません。



が、



地下の守衛さんの所に行けば

時間外窓口で対応して下さいます。

土曜、日曜、祝日、

平日の夜間や早朝などでも大丈夫。




受け付けて下さる届け出は

機械で出力する印鑑証明や住民票の他に

「出生届」「婚姻届」「離婚届」と

そして「死亡届」です。



私は死亡届を持って時々行きますが

窓口のおじさんが書類を書いているのを待っている間

時々ですが、その他の届けで来られている人と

お会いする事があります。




「婚姻届」や「出生届」を

持って来ている方には

ついつい「おめでとうございます！」

などと声を掛けてしまったりもします。



しかし、

「離婚届」を持って来られている方となると...。

極力窓口から遠い所にいるようにします。



あと面白い話しが、

「婚姻届」です。



七夕やバレンタインデーなど

記念日的な日には集中して増えるようです。



これは良い作戦だと思います。

何年経っても結婚記念日を忘れないでしょうね。