さくらホール 速水葬祭グループ家族葬専用式場
今日のお話は表題にあるように
三月またぎの満中陰のお話です。
皆さんはお聞きしたことがありませんか?
「中陰が三ヶ月にまたぐのは良くない」というおはなしを。
この中陰期間が三ヶ月にまたがる三月またぎの満中陰法要についてはお客様からもよく相談を受けます。
「理由はよくわからないけどその様な事を聞いたことがあるので...」と。
令和になった最近は耳にする機会も減りましたが、僕がお葬式のお仕事に従事した36年前は今より頻繁に相談を受けてました。
30年前とはお葬式もご法要も随分様変わりしてきていますが、コロナ禍以降極端に法事の規模が小さくなったのも耳にする機会が減った理由の一つでしょうか。
ここで、三月またぎの法要を良しとしないその理由について少し触れておきます。
諸説ある中で一番よく聞くのが「なにわの商人(あきんど)」説です。
商売の街として発展してきた大阪のまち
そこでご商売をされてる商売人さんたちは縁起を大切にしていました、招き猫、達磨さん、福助人形、お稲荷さん、えべっさん、、、、、、etc
そして同時に「験担ぎ」(ジンクス)も大切にしていました。
午前中の集金を嫌うのも代表的な験担ぎですね♪
1日の始まりや月の始まりを大切にしていた頃、お家からお葬式を出した後の忌中の間はお商売を閉めることも少なくありませんでした。
喪に伏す意味もあったのでしょうか、商いが止まってしまうのはお店としてはやはり痛手なわけで、ひと月でも早くお商売を再開させるために生まれた習慣が三月またぎの法要を早める繰上げ法要です。
その理由として言われていたのが「四十九日が三月にまたがるのは始終苦が身につくと言って良くない」という理由
四十九が三月
↓
四十九 が 三月
↓
しじゅう く が みつき
↓
始終 苦 が 身に付く
その理由はなんとダジャレ的語呂合わせだったのです(笑)
四十九日が三月にまたがるので三十五日で切り上げる風習
ことの起こりは街の商売人さんだったり、ちょっとした験担ぎだったにせよ、庶民の生活の中に永く溶け込み定着して一つの風習になってきたんですね。
一つ難儀なことに、月末27日以降に亡くなった場合は三十五日法要に切り上げても三月またがりになってしまいます
そして何より、生きている側の都合で成仏できるのが早くなったりしないですよね♪
(注:浄土真宗は四十九日の旅路はありません)
お客様からのご相談にも上記のお話をして、ある意味生きている側の横着な意味も含まれた風習なんですと説明しています。
もし法事にお呼びされる親戚さんに「それでも三月またぎはダメ」と仰る方がおられるなら無理せずに繰上げ法要にしても良いのではないでしょうか。
お経をいただくお坊さんにお聞きしても仏教的には何も問題ない、省略するのは勧めないけど親戚さんで相談して決めればいいのでは。と仰られるお坊さんが多いと思います。
| 名称 | さくらホール 速水葬祭グループ家族葬専用式場 |
|---|---|
| フリガナ | サクラホール ハヤミソウサイグループカゾクソウセンヨウシキジョウ |
| 住所 | 664-0024 伊丹市松ヶ丘1-197-2 |
| アクセス | 伊丹市バス中野大橋バス停より徒歩1分 昆陽池公園北側、中野大橋より西へ100m |
| 電話番号 | 0120-791-042 |
| メールアドレス | sakura@hayamisousai.co.jp |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 1985年3月 |
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