先日お伺いした「滑り止め」の現場。

立派なお宅によくある「タイルのアプローチ」。
しかしながら、雨が降ると「滑って怖い」との事でお問い合わせを頂いて
現地確認とテスト施工にうががった。

･･･その時のお施主様のお話のなかで

「自分は”気を付けて歩く”ことはできるけど、まだ小さい子供は
　やっぱり”いきなりダッシュ！”とか、するんですよね…」

先日の雨の日に、お子様が”ツルっ！”っと滑って”ヒヤリ”としたらしい。

「子供がけがをする前に安全対策を」という事で
”すべり止め業者”を探して
ウチを見つけてくださったそうで、大変嬉しい限り。

”事故（ケガ）が起こる前”…っていうのがポイントで
ナカナカこういった「考え」を持っていただけるのって、案外少ない。

身近、、、っていうか我が子がツルっと滑って「あぶな！」という姿を目の当たりにすると
やはり「なんかあったらまた言うわ」というのでは”遅い”と感じると思う。


･･･同じように、今日は「幼稚園」の滑り相談案件。

「そんなに滑る訳ではないが、万一の為に。。。」というお話。


こういった「かも知れない」安全対策、
もっともっと広がっていってほしいと思います。