街の小ネタ byチャリンコ営業マン
春から延期、12月とは思えない暖かさでした
今年で第10回となる伊丹市民ゴルフ大会in鳴尾ゴルフ倶楽部。
5月に記念大会としての開催予定でしたが、新型コロナ緊急事態宣言により延期。
改めて12月の開催となり、感染対策として、募集人数の縮小、表彰式・懇親会の取りやめなど例年とは異なる運営で行ないました。
会場の鳴尾ゴルフ倶楽部は開場100周年。
9月に日本シニアオープンゴルフ選手権が開催されました。
鳴尾ゴルフ倶楽部で見る日の出
1番ホールのスタート風景。
朝一番は霜が降りてました
レストランもソーシャルディスタンスに配慮して
コンペ用昼食メニューが豪華になってました
兵庫県新型コロナ追跡システムのポスターも掲示
昼前からは12月とは思えないポカポカ陽気に
グリーンが速くて、みなさん苦労してました
プレー後は一同に集まることなく、各自精算して帰宅してもらいました。
参加賞は精算時にフロント渡し、お楽しみの順位賞は全て後日発送の対応です。
参加者のみなさまからチャリティでいただいた500円ずつと事務局の繰越金から加えて、市役所へスポーツ振興とコロナ対策に使っていただくよう寄附6万円を届けました。
来年は通常開催に戻せるように、コロナが収束していることを切に願っております。
みなさま、体調管理に気をつけて良い年を迎えましょう!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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