伊丹記事いろいろ
葬儀には様々な種類があり、昨今更に多様化する葬儀について詳しく知らない人も多いのではないでしょうか?
今回は、一般葬、家族葬だけではなくニーズに合わせて、自由葬や無宗教葬と多様化するお葬式の種類や内容について詳しくご説明します。
いざとなって困らないように生前にできること、準備しておくべきことや費用についてもご紹介!
葬儀代が安くなる会員制度のお得な入会キャンペーンのご案内もありますのでぜひご覧ください♪
葬儀といっても形式や種類は様々。選択肢はたくさん存在します。
後悔することがないように、しっかりと費用や形式について理解しておきましょう。
別れの時間を共に過ごす「通夜」が行われ、翌日(または後日)に別れを告げる「告別式」を行い、火葬する葬儀です。
遺族や親族だけでなく、故人の友人や職場関係者、近隣住民などに比較的多くの人に参列いただき一緒に見送るスタイルです。公営斎場や民営斎場などの会場で行われ、祭壇を飾ったり、参列者に飲食や返礼品を渡したりします。大きい会場や装飾、食事代などで費用が大きくなる傾向があります。
費用は規模にもよりますが、50人以上であれば平均150万~200万円程度です。
家族や親族、特に親しい人などを参列対象とする葬儀です。
参列者を少人数にとどめて小規模な葬儀を行います。一般葬よりも規模が小さく、落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりとお別れができます。お通夜、葬儀・告別式を行い、一般葬と流れや内容に大きな違いはありません。
葬儀費用は一般葬よりも少なめの50万~100万円程度が多いです。
通夜を省き、一日で執り行う葬儀です。
身体的、経済的負担を軽減したい場合や、高齢者や遠方からの参加者が多い場合に行われることがあります。
1日で葬儀を終えることができるため、身内のみでひっそりと葬儀を執り行いたい場合にも適している葬儀形態です。費用は30万~50万円程度となっています。
お通夜や告別式を執り行わず、火葬する葬儀です。
亡くなった場所から火葬場へ直接搬送され、納棺・安置・火葬炉の前でのお別れの時間を経て、火葬されます。
故人とお別れの時間は10分~15分くらいという短い時間になります。
宗教の関係上、菩提寺から納骨を断られる場合があります。
納骨方法などトラブルにならないように慎重に検討が必要です。費用は10万~40万円程度と費用負担は他の葬儀に比べ少なくなります
宗教者による読経や説教などがない、自由な形式で執り行う葬儀です。
僧侶による読経や焼香などは行わず、読経の代わりに黙祷、焼香の代わりに献花を行うことが主流です。
この形式では、故人様や遺族の希望を葬儀に反映させられる点がポイントです。
一方で、親族や関係者から理解を得られないことや、葬儀内容を決めることが想定以上に負担となってしまうこともあります。
例:音楽葬、バルーン葬、宇宙葬、キャンドル葬、生前葬、ホテル葬、レストラン葬など
故人や遺族の思いを尊重できることが最大のメリットです。
故人の好きだったものを葬儀場に飾ったり、音楽を流したり、故人との思い出の映像を流したりなど、自由な演出
も可能です。他の宗教・宗派を信仰されている方でも、抵抗なく参加いただけるのもメリットです。
また、一般的な仏式葬儀で発生するお布施や戒名の費用がかかりません。
そのため、葬儀の内容次第では、仏式葬儀よりも費用を抑えることも可能です。
葬儀内容はすべて故人の遺志や遺族・親族の希望によって決められます。
自由な葬儀が行える反面、短時間で葬儀の内容を決めるのに苦労してしまうケースもあります。
戒名がつかない関係上、寺院や墓地によっては、埋葬できない場合もあるため、遺骨の扱いをどうするか、納骨をについても予め決めておく必要があります。
四十九日法要や一周忌など、ご供養の形式がないので、ご供養をどうするべきか、念頭においておきましょう。
事前にどんな葬儀にするか、ご供養の方法などを決めておくことで、安心して行うことができます。
葬儀は突然やってくるものですが、その突然に備えて準備しておくことが大事です。
今からできることもあるので、「いつか」の時に困らないように準備しておきましょう。
親族で信仰している宗教・宗派を確認しておくことで、トラブルを回避することができます。
納骨方法なども検討しておきましょう。
一般葬や自由葬など、どんな形で葬儀を行ってほしいのかを、周りの人と事前に話し合っておきましょう。
例えば一般葬でも、参列者の人数により大きく変動します。
何人にお知らせし、どのくらいの規模で行うのか決めておきましょう。自由葬・無宗教葬であれば、希望する演出によって予算も変化します。
「自宅でお葬式がしたい」「希望の葬儀社がある」など、自分の気持ちを家族に伝えておきましょう。
事前相談を行っている葬儀場がありますので、相談して準備することが良いでしょう。
「千の風」は1日1組貸し切りの家族葬・一般葬に対応した葬儀場です。
ホール・親族控室・ダイニングが同じ空間のため、誰が来たか分かる安心の造りになっています。
また、会場によっては式場のカギをご親様にお渡しするので、出入り自由な完全貸し切りのホールとなります。
全体の流れやプランについては、専任の葬祭ディレクターがサポートするので安心してお任せできます。
不安が解消できるまで相談しながら葬儀や供養を進めることができます。
ご葬儀前はもちろん、アフターサポートも含めてご家族のお手伝いをしてくれます。
東京・岐阜・大阪・兵庫・福岡など、全国で53式場を展開。
伊丹・尼崎でも5店舗展開しているので、お近くでお探しいただけます。
一日葬、家族葬、一般葬以外にも、希望に合ったオリジナルプランを選ぶことも可能。
自由葬にも対応し、多数のプランが用意されています。
死亡手続き・抹消手続き・名義変更・相続問題など各種手続きをはじめ、法事・法要・仏壇・墓石の手配なども手厚くサポート。事前・事後のトータル支援を実しており、弁護士・司法・行政書士と共に様々な不安解消を助けてくれるのも嬉しいポイント。
入会金のみの会員制度では、一般価格よりも30%割引となるので葬儀費用を抑えることができます。
葬祭ディレクターとは、厚生労働大臣が認定する葬祭ディレクター技能審査に合格した人のことを指します。1級は5年以上、2級は2年以上の実務経験が必要です。
実務経験をしっかり積んだ経験豊富な葬祭ディレクターが、お客様の事情に合わせたご提案やアドバイスをすることで、多様化する葬儀のニーズにお応えしてくれます。
家族葬 千の風は昭和初期から綿々と紡いできた60年を超える実績と信頼があります。
地域貢献活動や終活セミナーなどのイベントも随時開催しており、地域に根差した葬儀屋さんとして担ってきました。
「葬儀はどう進めれば良いの?」「費用はいくら?」
などの質問にも、お葬式専門のスタッフが電話にて24時間365日ご相談対応しています。
店舗にはお葬式相談サロンが併設されており、他喪家の式が行われている日でも相談できます。
スタッフへ相談する前に、まずはお葬式について知りたいという方には資料請求がおすすめです。
わかりやすくまとめたオリジナル資料とマンガでわかりやすい「はじめてのお葬式」、葬祭商品券5,000円分をプレゼントしています。
「お葬式の後に読む本」も発送しているので、まずは資料請求でお葬式の流れを把握しましょう。
特徴① 葬儀費用30%割引
※オプション追加費用は割引対象から除外となります。
※プラン以外の事項を追加される場合には追加料金が発生します。
特徴② 月々の会員費用なし
特徴③ 仏壇・仏具・墓石を特別価格でご提供
特徴④ 相続や名義変更などの相談も無料サポート
特徴⑤ 葬儀社会員解約手数料の最大5万円サービス
葬祭商品券のご使用につきましては制限がございますので、詳しくはスタッフにお尋ねください。
3つの入会方法
1.お申込みフォームでのご入会 (24時間365日受付可)
2.お電話でのご入会 無料電話0120-510-513(24時間365日受付可)
3.ご来場でのご入会
※ご逝去後の入会はできません。
人生100年時代と言われていますが、自分の最後は誰にも予想できないものです。
自分らしく最後を迎えるためにも事前の準備が大事。
生前に準備することで、ご家族との最期を素敵に迎えることができると思います。
まずはお近くの「千の風」に足を運んで自分のお葬式について相談してみてはいかがでしょうか?
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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