地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、伊丹市ポータル「いたみん」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

伊丹市ポータル「いたみん」

マイナンバーカード・住基カードを利用した転入転出

これまで転入転出の手続きを行う場合、引越し前の住所地(転出地)の役所で転出の手続きを行い、転出証明書の交付を受けた後、転出証明書を持って引越し先の住所地(転入地)の役所で転入の手続きを行う必要がありました。しかし住基ネットを用いることにより、転入転出の手続きの簡素化を図れます。

転入転出の手続きの変更点

これまでの手続きのイメージ図

これまでの転入転出手続きのイメージ図

これまでの手続きの説明

  1. 引越し前の住所地の市区町村役場に、転出の届出を行います。
  2. 引越し前の住所地の市区町村から、転出証明書の交付を受けます。
  3. 引越し先の住所地の市区町村役場に、転出証明書を添付して転入の届出を行います。

新たな手続きのイメージ図

tokureitennyuu

新たな手続きの説明

  1. 引越し前の住所地の市区町村役場に、特例転出届を行います。郵送でも可能です。
  2. 引越し先の住所地の市区町村役場に、住基カードまたはマイナンバーカードを持って特例転入の手続きを行います。

「特例転出届の様式」「住基カード」「マイナンバーカード」についてはそれぞれ、次のリンクのページを参照してください。

ただし、以下に挙げる点に注意してください。

転入転出の特例を受ける際の注意点

本人確認資料の提示が必要です。(郵送の場合はコピーを同封してください。)

本人確認資料の提示については次のリンクのページを参照してください。

国民健康保険や介護保険の被保険者がいる場合など、引越し前(転出地)の役所で手続きが必要な場合があります。詳しくはそれぞれの担当に確認してください。

  • 特例転出届(注)が引越し前(転出地)の役所に届いていない場合、特例転入手続きができない場合があります。
  • 転出予定日(異動日)から30日を経過、または引越しをした日から14日以内に特例転入届を行わなかった場合、「特例転出届」が無効となる場合があります。
  • 特例転入時に、本人または異動者の中の誰か1人の住基カードまたはマイナンバーカード(期限内で有効なもの、暗証番号の入力が必要)が必要になります。

(注)異動日、新・旧住所、世帯主氏名、異動者(氏名・性別・生年月日)などを記入したもの