市立伊丹高校が関西大学の「高大接続パイロット校」に決定！

市立伊丹高校と関西大学は平成20年6月11日、「高大接続パイロット校」協定を結び、鶴田忠義校長と河田悌一学長が協定書を交わしました。

関西大学による「高大接続パイロット校」協定の締結は、公立高校では初めて。

平成21年度（現高校3年生対象）は、関西大学の法・文・経済・政策創造・総合情報・システム理工・環境都市工・化学生命工の8学部に特別推薦枠が決定しました。

推薦数は毎年両校で協議の上、決定されます。

写真は、握手を交わす河田学長（右）と鶴田校長＝市立伊丹高校で。

高大接続パイロット校推薦入学制度とは

大学が定める成績基準を満たし、高等学校長の特別推薦を受けた関西大学に強く進学を希望する生徒に対して、大学が提供する入学前の特別プログラムを修了することを条件に入学が許可される制度です。

合格内定者は、入学前に次の特別プログラムを受けます。

注釈 eラーニング

パソコンやコンピュータネットワークなどを利用して教育を行うこと。関西大学の場合は、インターネットを通じて個々に学習を行います。

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