市立伊丹ミュージアム(I/M)
図書館「ことば蔵」
伊丹市昆虫館
こども文化科学館
東リ いたみホール(文化会館)
伊丹アイフォニックホール(音楽ホール)
アイホール(演劇ホール)
伊丹スポーツセンター
ラスタホール(生涯学習センター)
きららホール(北部学習センター)
児童会館「こらくる」
こども発達支援センター「あすぱる」
市立伊丹病院
スワンホール(労働福祉会館・中央公民館・青少年センター・市民まちづくりプラザ)
伊丹商工プラザ
アイ愛センター
いたみいきいきプラザ(地域福祉総合センター)
人権センター「ふらっと」
兵庫県南東部に位置する伊丹市は、江戸時代には「酒のまち」として繁栄し、文人墨客が訪れる文化の薫り高いまちでした。その歴史と文化を継承し、長きにわたって発信してきた文化ゾーン「みやのまえ文化の郷」は、市立美術館、市立工芸センター、市立伊丹郷町館、柿衞文庫の文化施設が集まり、多くの人びとから親しまれてきました。
各施設が抱える老朽化の課題解決と施設の魅力向上を図るため、平成31年1月に策定した「みやのまえ文化の郷再整備事業基本計画」に基づき、市役所隣りにあった博物館をみやのまえ文化の郷に機能移転し、大規模改修工事を実施、歴史・文化・芸術の新たな発信拠点として、2022年4月22日、リニューアルオープンしました。
市立伊丹ミュージアムは、「酒と文化の薫るまち」を基本テーマとし、美術・工芸・俳諧・歴史と多彩な分野におよぶ収蔵品を中心に、幅広い世代の人が楽しめる展覧会や講座、伊丹の酒造りを伝える文化財建造物の継承と公開、地域コミュニティとつながるイベントなど、芸術文化を通して「人」と「まち」をつなげる活動を行っていきます。
伊丹が誇る市立伊丹ミュージアムと伊丹市昆虫館。
両館が収蔵する貴重な資料と、文化財建造物やチョウ温室をデジタル化。
美術、工芸、俳諧俳句、歴史、昆虫。
ここでしか見られないコンテンツをご覧ください。
図書館「ことば蔵」は、誰もが気軽に訪れて交流できる「公園のような図書館」が基本コンセプトです。約37万冊の本などを所蔵する図書館としての機能に加え、市民のアイデアを取り入れた多彩なイベントを開催しています。
スーパープラネタリウム「MEGASTAR-2 B itami」と天文・宇宙関係の展示がある施設。
満天の星と迫力のある映像を楽しめるプラネタリウムでは、解説員による今夜の星空案内や物語などを紹介。
また、宇宙ロケット打ち上げなどの体験型の常設展示や企画展で、楽しく宇宙や科学の不思議に触れることができます。
「芸術・文化への入口」をコンセプトにさまざまな事業を展開。市内最大の文化施設で、客席数約1200席の大ホールや多目的ホール、和室、練習室などがあります。
国内だけでなく世界各地の音楽を紹介するほか、「伊丹市民オペラ」など多彩な自主事業を実施。客席数(メインホール)502席。
関西小劇場演劇の拠点。可動床でフレキシブルな舞台が設営できるイベントホールと、演劇・ダンスの練習などに使えるカルチャールームがあります。
以上からなる総合スポーツ施設。テニス・プール・トレーニングの定期使用と0歳児から高齢者までの各種スポーツ教室事業などを行っています。
文化学習、情報提供機能の他、図書館南分館、フィットネスラスタ、南野デイサービス、笹原・鈴原地域包括支援センターからなる複合施設。各種講座、イベントの他、ボランティアやサークルの育成、市民や学校との連携事業などを行っています。
図書館北分館の他、公民館・児童館的機能といった生涯学習機能と市役所北支所の窓口機能を併せ持った複合施設。
児童が遊びや学びに利用できるプレイルームや図書館、乳幼児の親子が過ごせる「すくすくルーム」、屋外にはボール遊び等ができるグラウンドもあり毎日たくさんの子どもたちがここで過ごしています。一般の講座などに利用できる講習室・集会室も併設しています。
診療科目は、内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、心療内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、老年内科、アレルギー疾患リウマチ科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消火器外科、乳腺外科、脳神経外科、小児外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、歯科口腔外科、麻酔科。
病床数は414床。
勤労者福祉、生涯学習、青少年活動、市民活動支援の拠点として、幅広い世代の学習・交流の場となる施設。体育館、多目的ホールなどがあります。
産業振興の拠点「産業振興センター」を4・6階に、男女共同参画社会づくりの拠点施設として、講座、相談などの業務を行う「男女共同参画センター ここいろ」を5階に、市民サービスコーナー、消費生活センターなど生活の窓口「くらしのプラザ」を1階に併せ持った複合施設。
障がいの有無に関係なく誰もが気軽に利用できる市民の福祉交流拠点施設。
障害者福祉センターでは、生活に関する相談、カルチャー教室、各種交流啓発事業、車いすの貸し出し事業などを行っています。
障害者デイサービスセンターでは、重度の身体障がい者に生活介護・機能訓練などを行っています。
介護や子育てなど身近な福祉課題に取り組む地域団体や住民が他の団体や行政と連携し、安心して暮らせる地域社会づくりを目指す地域福祉の拠点施設。
次の3館で構成される複合施設
1 人権センター
人権文化講座・啓発交流事業の実施、貸館、市民課窓口業務
2 児童館
子育て支援・居場所づくり事業の実施(就学前~中学生対象)
3 ふれあいセンター
高齢者交流事業の実施、共同浴場を備えた憩いの場