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郵便による戸籍・住民票の請求方法

伊丹市が本籍地の方の戸籍証明書も、最寄りの市区町村の窓口で取得することができます。

本人・配偶者・親子などの直系の方の戸籍(除籍)全部事項証明書(謄本)等については、全国の最寄りの市区町村の窓口での広域交付が可能です。取り扱い窓口などの詳細は最寄りの市区町村へお問い合わせください。(戸籍附票の写し・戸籍個人事項証明(抄本)・身分証明書・独身証明書は広域交付の対象外です。)

戸籍(身分証明書、独身証明書(本人のみ請求可)含む)や住民票は直接窓口に行くのが困難な場合、郵便で請求することができます。

郵便では他市区町村の戸籍を請求できません。

普通郵便ご利用の場合は、証明書を発行してからお手元に届くまで約1週間かかる場合があります。お急ぎの場合は、速達郵便やレターパックのご利用をご検討ください。

送付先は原則として請求者の住所地(住民登録をしているところ)となります。

重量が50グラムを超え郵送料が不足する場合は、「不足分受取人払い」で発送いたします。

ゆうパック、ゆうメール、ゆうパケット、クリックポストなどの信書を送付することができないサービスを用いての申請の受付・返信はいたしかねます。

令和6年10月1日に郵便料金が改定されます。

9月末までにご申請いただいた場合でも、事務処理の都合により証明書の発送が10月以降になることがあります。その場合は、送付された切手を用いて不足分受取人払い扱いとし返送いたします。

マイナンバーカードとスマートフォンをお持ちの方は、オンライン申請をご検討ください!

郵便での申請と違い、定額小為替を購入する必要も、封筒や切手を準備する必要もありません。24時間365日対応可能(システムメンテナンスを除く)で、進捗状況もメールで通知が届きます。
証明書は後日、郵送で住民登録地に届きます。(郵送代自己負担・クレジットカード払い)
詳しくは下記リンクをご確認ください。

請求方法

次の4点を送付してください。

  • 申請書(申請者の氏名は自署でお願いします。)
  • 手数料
  • 返信用封筒
  • 申請者の本人確認資料

申請書について

次のリンクのページからダウンロードできます。

(身分証明書、独身証明書は戸籍証明書郵便申請用紙でご請求ください。)

・申請者の氏名は自署でお願いします。

・送付先は原則として請求者の住所地(住民登録をしているところ)となります。日本国内に住所を有しない方はご相談ください。

・法人の方は「個人用」を使用されないようご注意ください。

手数料について

必要金額分を「定額小為替」でお支払い下さい。

おつりがある場合、時間を要します。

「定額小為替」は郵便局で購入できます。(6か月以内のもの

定額小為替には何も記入しないでください。

切手での支払いはできません。

返信用封筒について

返信用封筒に切手を貼り、返信先の宛名をお書き下さい。

・送付先は原則として請求者の住所地(住民登録をしているところ)となります。日本国内に住所を有しない方はご相談ください。

(注)返信先は住所地に限ります。

申請者の本人確認資料について

有効なマイナンバー(個人番号)カード、運転免許証、旅券、健康保険証などのコピーを同封して下さい。

請求先(伊丹市役所へ請求される方)

「郵便番号664-8503 伊丹市役所市民課宛」にお送りください。
(注)郵便番号と宛先は必ず記入して下さい。伊丹市役所の住所は不要です。

注意:後述の注意点をよく確認した上で請求してください。

法人の方は次のファイルを参照してください。

現在法人からの請求が大変多く、交付までに時間がかかっています。ご了承ください。

手数料

手数料は市区町村によって異なります。伊丹市は下記の通りです。

証明書発行手数料

戸籍全部事項証明
(戸籍謄本)
 1通450円
戸籍個人事項証明
(戸籍抄本)
 1通450円
 除籍謄本・抄本 1通750円
 改製原戸籍謄本・抄本 1通750円
身分証明書 1通300円
独身証明書 1通300円
 戸籍の附票 1通300円
住民票の写し 1通300円
 住民票記載事項証明書 1通300円

各証明書についてはリンク先をご確認ください。

郵便請求する際の注意点

申請書の注意点

「思っていたものと違う証明が届いてしまった!」ということを防ぐ為に、次のことに注意して、必要事項を正確にご記入ください。

必要な証明が分かりにくい場合は、どんな証明が必要なのか、詳しくご記入ください。

わからない場合は、下記の『必要な書類がわからない場合』も参考にしてください。

(例)
「相続で使うための、伊丹太郎さんの生まれてから亡くなるまでのすべての戸籍」
「伊丹太郎さんと伊丹一郎さんの親子関係が証明できる戸籍」
「伊丹太郎から伊丹次郎に名前の変わったことを証明できる戸籍」
「車の廃車に使うため、車の登録住所が証明できるもの」

使用目的は必ずご記入ください。

不明な点がある場合など、お問い合わせすることがありますので、9時~17時30分に連絡のつく連絡先の電話番号を必ずご記入ください。携帯電話でもかまいません。

(注)申請書には必要事項を省略せず正確に、詳しくご記入ください。

その他の注意点

送付先は原則として請求者の住所地(住民登録をしているところ)となります。日本国内に住所を有しない方はご相談ください。

郵便では、他市区町村の戸籍を請求できません。お住まいや勤務先の最寄りの市区町村窓口で本人を含む直系の方が請求してください。

お急ぎの場合は、速達でお送り頂き、返信用封筒にも速達料金分の切手をお貼りください。

※普通郵便ご利用の場合は、証明書を発行してからお手元に届くまで約1週間かかる場合があります。

第三者による請求や身分証明書を本人以外が請求する場合は、委任状が必要です。

委任状については、次のリンクのページを参照してください。

戸籍や除籍の請求の場合、返送の際に枚数が増え、定形外郵便となる場合がありますので、予備の切手を同封してください。(戸籍はA4サイズで謄本の場合1通1~4枚程度です。)

定額小為替には何も記入しないでください。

印鑑登録証明書は郵便では請求できません。

必要な書類がわからない場合

手続き別に、必要となる書類を記載していますので、参考にしてください。

以下の表に書いてある内容は一般的な内容であり、必ずしもすべての場合に当てはまるとは限りませんのでご注意ください。

手続き別必要書類例一覧

申請理由必要書類 注意点
相続戸籍全部(個人)事項証明書
(戸籍謄本(抄本))
除籍謄本(抄本)など
【被相続人(お亡くなりになった方)の戸籍が必要な場合】
死亡時から遡って出生(または15歳)までの戸籍を、すべて準備する必要があります。
伊丹市では平成14年11月9日に戸籍を改製していますので、改製前と改製後の戸籍の申請が必要な場合があります。
【相続人(相続を受ける方)の戸籍が必要な場合】
被相続人(お亡くなりになった方)との関係がわかる戸籍が必要な場合、現状の戸籍全部(個人)事項証明(戸籍謄本(抄本))でたりるのか、過去まで遡る必要がある
のかを確認のうえ申請してください。
伊丹市では平成14年11月9日に戸籍を改製していますので、改製前と改製後の戸籍の申請が必要な場合があります。
相続の内容に関しては、市役所でお答えすることはできませんのでご注意ください。
パスポート戸籍全部(個人)事項証明書
(戸籍謄本(抄本))
戸籍個人事項証明(戸籍抄本)を申請する場合は、必要な方のお名前を全員分記入してください。一般的には、過去の戸籍を取り寄せる必要はありません。
戸籍届出
(婚姻など)
戸籍全部(個人)事項証明書
(戸籍謄本(抄本))
一部の届出については戸籍個人事項証明(戸籍抄本)でも受理できますが、戸籍全部事項証明(戸籍謄本)を準備する方が確実です。一般的には、過去の戸籍を取り寄せる必要はありません。
資格試験
(国家資格など)
戸籍個人(全部)事項証明書
(戸籍抄本(謄本))
住民票の写しなど
関係書類を提出先に確認のうえ、必要な証明書を申請してください。
車の売却など戸籍附票
住民票の写し
住民票除(改)票など
自動車購入時の登録住所が必要な場合、住民票の写し(履歴つき)または住民票除(改)票または戸籍の附票を取り寄せる必要があります。

 

郵便による税関係証明書の請求方法

課税証明書(所得証明書)や納税証明書、評価証明書は、直接窓口に行くのが困難な場合、郵便で請求することができます。担当課が変わりますので、詳しくは下記ページをご参照ください。