ことば蔵では2月の「もったいない月間」にちなみ、エコにまつわる「川柳」とその思いを募集。いろいろな思いや、エコエピソードが集まりました。
スリーR.センター職員、柿衞文庫館長、ことば蔵職員がそれぞれ審査し受賞作品が決定しました。
歯磨き粉 最後は切って 使います
妻はチューブ状の歯磨き粉や化粧品は、最後チューブを切ってまで使います。
くるまって モコモコ静止 電気ロス
ブランケットや毛布にとにかくくるまります。動かない省エネと、電気の節約に。
見切り品 買って貢献 フードロス
市民農園で夫が野菜を栽培しています。スーパーの見切り品を見るともったいなくて、つい手が出ます。最後まで野菜を使い切ることを心がけています。