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アイホール(演劇ホール)の活用について市民意識調査を実施しました(結果の公表)

市民意識調査について

アイホール(演劇ホール)の今後のあり方について市民の皆さんの意見をお聞きするため、無作為で抽出した18歳以上の市民約3,000人を対象に市民意識調査を行いました。

調査の結果やいただいたご意見につきましては、今後の検討に役立ててまいります。

市民意識調査の結果について

アイホール(演劇ホール)の活用に関する市民意識調査結果(PDFファイル:61.5KB)

自由記述(PDFファイル:315.2KB)

※「5.今後のあり方」の回答と不一致に感じる自由記述もありますが、回答者の入力内容を忠実に原文のまま掲載しています。

アイホール(演劇ホール)の検討経緯

JR伊丹駅から西に徒歩2分の位置にあるアイホールは演劇専用のホールです。

昭和62 年に「劇場都市」を宣言した伊丹市は、その翌年、約10mの吹き抜け空間と昇降式の可動床をしつらえたアイホールを建設しました。

これまで専門的かつ独自性の高い事業展開を実施し、平成16 年度「地域創造大賞(総務大臣賞)」や平成26 年度には「文化庁芸術祭優秀賞」を受賞するなど芸術文化の分野で高い評価を得てきました。

一方でアイホールは来館者数の伸び悩みや、市民利用率が低いこと、サービスコストが割高といった問題を抱えており、更に特殊な舞台設備の老朽化が進み大規模な改修が必要な時期が到来しています。

このような問題を抱える中、舞台設備の老朽化に伴う大規模改修工事の時期の到来を、当該施設の行政サービスのあり方を検討する契機ととらえ、サウンディング型市場調査(民間事業者へのヒアリング調査)を実施し公民連携の取組により、にぎわいの創出や更なる市民サービスの充実・向上を図る可能性について検討を進めていくこととしました。

サウンディング型市場調査では、「芸術文化・スポーツ」の範囲において既存施設の立地や施設の特性を最大限に活かし、まちの賑わいへの寄与や市民負担の軽減に資する新たな市民サービスの可能性について民間事業者から提案をいただきました。

検討経緯の詳細は以下のPDFをご覧ください。

伊丹市文化施設(文化会館・音楽ホール・演劇ホール)の再配置検討(本編)

この記事に関する
お問い合わせ先

総合政策部施設マネジメント課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所3階)
電話番号072-780-4345 ファクス072-784-8136