令和2・3年度の2か年にわたり、社会教育における「これまでのつながり」と「新たなつながり」をテーマに、伊丹市社会教育委員のこれまでの活動報告や新型コロナウイルスが《社会教育・生涯学習活動》に与えた影響に関するアンケート調査を行い、またそれらについて各委員の意見を出し合い報告書にまとめました。去る令和3年2月3日(木曜)、教育委員会に報告書の提出がありました。
内容
(1)伊丹市社会教育委員の活動 -行動する社会教育委員-
(2)新型コロナウイルスが《社会教育・生涯学習活動》に与えた影響に関するアンケート調査報告
(3)調査結果から見えた社会教育・生涯学習活動のこれから
報告書では、「これまでの伊丹市社会教育委員の活動をまとめることにより、これまで築いてきた『つながり』はこれからも大切にする必要があること」や、「コロナ禍において、『新たなつながり』としてのオンライン活用にもふれたアンケート調査を行い、市民の声を直接聞くことにより市民と共に歩む『社会教育』が絶たれることのないように」と願いを込め、まとめられています。
調査報告書・社会教育における「これまでのつながり」と「新たなつながり」(PDFファイル:3.2MB)
新型コロナウイルスが《社会教育・生涯学習活動》に与えた影響に関するアンケート調査報告
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