4月7日「ことば蔵で風流を」

邦楽演奏は、尺八の三重奏や、尺八と箏の合奏の他、沖縄出身の音楽家加納昌吉が作曲した「花」の箏の独奏など計6曲が奏でられました。

後半には、郷土史研究家である森本啓一さんが、サムエル・ウルマンの詩「青春」の「青春は人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ」という一説を中心に講演を行いました。

参加者21名からは、「和の合奏に改めて歴史の1ページと心の安らぎを感じた」、「青春をもう一度読み、今一度日々の行動を考えていきたい」といった嬉しいお声をいただきました。

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