伊丹市では、「いつでも、どこでも、誰もが読書に親しめる環境づくり」を進めており、11月を伊丹・本の杜強化月間としています。
この強化月間のメインイベントとして、昨年に引き続き、「本の杜・ことば蔵まつり」を開催しました。
午前中は「ビブリオバトル中学生大会」を開催。今回の中学生大会は市内8校の代表による対抗戦でした。
今回のテーマは「未来」。
各校のバトラーによるプレゼン合戦の末、見事チャンプ本に輝いたのは、伊丹市立西中学校の加藤亮介さんのおすすめ本『英雄の書』(宮部みゆき著)でした。
午後からはポピュラーサイエンス研究所の北沢善一さんによる「善ちゃんの笑ってタメになるサイエンスショー」を開催しました。
風船や空気砲を使って、楽しく科学について学べるサイエンスショーでした。
子ども達も大喜びでした。