どっぷり活動をする余裕はないけれど、地域住民とゆるく繋がれるような活動をしたい市民が集まる座談会を開催しました。参加者は15名でした。
講師が全国の自治体の取り組みを紹介した後、今の時代にあった現実的な地域活動のかたちについて意見を出し合いました。実際に登校の見守り活動を個人で行っている参加者が話した「いつのまにか仲間が増えていった経験」など、「ゆるいつながり」を体現した事例もありました。
参加者からは「これからの地域活動のヒントがあった」「いろいろな人の意見が参考になった」などの感想がありました。