ことば蔵では2月の「もったいない月間」にちなみ、エコにまつわる「川柳」とその思いを募集し、今年は合計100作品が集まりました。各受賞作品は、以下のとおりです。
家の中 着ぶくれしてる 節約で
電気代、ガス代の値上がりで、家計が悲鳴を上げている母たちは多いです。そして資源の節約にもなるので、冬場は家の中では家族に、沢山着こんでもらっています。小さなことではありますが、沢山の方の取り組みで、エコは大きくなりますね。早く経済が落ち着いてほしいものです。
伊藤ゆかり
食べきれない物は捨てずにお裾分け
「いただきもののお菓子だけど、正直なところ食べきれない」「ストックとして買ったカップラーメンがいつまでも残ってる」。こんな時、捨てずにフードバンクまで持って行き寄付しています。こちらは食べ物を捨てなくていいし、食べる物が必要な誰かのところに届くので、誰一人損をせずすむと思うのです。
風切羽
「本当に要るか?使うか?」考える
あ、便利!欲しい!と手にしますが本当に必要か否か考えたいものです。
ビワジロー