7月1日に、もし、子どもが不登校になったらどうするか?について考える「ヒトゴトじゃない!不登校シミュレーション」を開催しました。参加者は7人でした。
第1部ではワーク形式で、もし子どもが不登校になったらどうするのかを、物理的・心理的な観点で考えました。
第2部では、不登校の子どもを対象とした訪問看護に勤める講師から、日ごろから親子間の信頼関係の土台を築くことの大切さなどについてお話しされました。
参加者からは、「子育ての振り返りができてよかった」「子どもはまだ不登校ではないが、親子関係をさらに考え直したいと思う」などの感想をいただきました。