6月に亡くなった、作家の田辺聖子さんと生前親交のあった柿衞文庫理事長の坪内稔典先生のお声がけで、川柳がお好きであった田辺さんにちなんで、ジャンルを超えて詩歌を詠む会を開催しました。
また、田辺聖子文学館副館長の中周子さんより、「田辺さんの愛した短歌と俳句と川柳と」と題してお話し頂きました。
<進行>
坪内稔典さん
俳人。船団の会代表。柿衞文庫理事長
<選者>
木本朱夏さん
川柳人。川柳塔編集長
句集『転生』 アンソロジー『ことばの国の猫たち』
芳賀博子さん
川柳人。山陽新聞柳壇選者
句集『移動遊園地』『髷を切る』
内橋可奈子さん
俳人。船団の会
伊丹市俳句協会会員
わたなべじゅんこさん
俳人。船団の会、二人誌cava!(サバ!) 大阪俳句史研究会
甲南大学・佛教大学非常勤講師
神戸新聞読者文芸俳句欄選者
句集『鳥になる』、『seventh_heaven@』、『junk_words@』、評論集『俳句の森の迷子かな』、『母屋のひさし-俳句史の風景-』『歩けば俳人』
尾崎まゆみさん
歌人。玲瓏撰者編集委員
神戸新聞読者文芸短歌選者、伊丹歌壇選者
『明媚な闇』など6歌集、
他に『尾崎まゆみ歌集』『レダの靴を履いて 塚本邦雄の歌と歩く』など
お題は、田辺聖子さんの小説のタイトルより「言い寄る」。
参加者が川柳・俳句・短歌のうちいずれかを創作し、参加者の挙手で1位を選びました。
(川柳)
浮いてきてまた言い寄ってくる海月
木村 かすや