伊丹文化財ボランティアの会によるイベント「伊丹の民話を聞いてものづくり体験をしよう」を開催しました。参加者は延べ78名でした。
第1部「伊丹の民話を聞く会」では、伊丹の民話をデジタル化した紙芝居で楽しみました。演目は「三軒寺の砂かけ狸」と「法巖寺の大きなクスノキ」の二つ。伊丹文化財ボランティアの会による読み上げで、地元の昔話に親しみました。
第2部「ものづくり体験」では、ボール紙とたこ糸を使ってのぼり人形を作成しました。シンプルながらも奥深いおもちゃに参加者も興味津々でした。
参加者からは「親子で楽しめてよかった。」「完成した作品でいっぱい遊んでいた。」などの感想をいただきました。