令和4・5年度の2ヵ年にわたり、社会教育や生涯学習活動への参加を促すために必要な支援について討議され、令和6年3月7日に伊丹市社会教育委員の会から教育長を通じて教育委員会に提言の提出がありました。
提言
「社会教育・生涯学習活動への参加を促す支援について」
提案1.市民に向けた社会教育・生涯学習のわかりやすい情報提供
提案2.効果的な学習情報の発信と市民への学習支援
提案3.社会のデジタル化に対応した環境の整備
提言では、人生100年時代といわれる今日、より多くの市民が自主的に学びの活動に参画するためにはどのような支援が必要なのか、上記の3つの提案を中心にまとめられました。
・提言「社会教育・生涯学習活動への参加を促す支援について」(PDFファイル:1.1MB)
木下教育長に提言を手渡しする波多江会長
左から木下教育長、波多江会長、大路副会長