本年1月、文部科学省において「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」が設置され、現在は第8回まで行われています。
この会の主な論点は、
1 現行の幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づく教育活動の実施状況、成果及び課題の検証
2 必要な条件整備 です。
委員は座長の無藤隆先生をはじめ、幼児教育・保育界を牽引する先生方や関係者等で構成されています。
その第5回3月21日に、本市 前木下教育長と幼児教育推進課長 矢田が市の体制整備について10分程度、発表をしました。
3法令が同時改定され6年が経過し、この検討会での議論の成果が次期改訂や今後の施策に反映されていくため、議論のまとめに注視したいものです。
発表資料を添付しております。
令和6年1月文部科学省 発表資料(PDFファイル:1.6MB)
是非ご参照ください。(詳しくは、文科省HP を参照してください。)