9月14日(土曜日)に「鳴く虫と郷町」関連企画の鳴く虫的はじめての哲学カフェ(ティーンの部)を開催しました。
哲学研究者の押見まりさん(聖心女子大学特別研究員)のナビゲートで「まち」ってなに?「いばしょ」はどこ?についてみんなで考えてみました。いつもあたりまえのようにいるその「まち」が、私たちの「いばしょ」でしょうか?まち、学校、会社、部活、家庭・・・・「いばしょ」ってなんでしょうか?結論はありませんが、参加した一人一人の見方や考え方の違いなど多くを知り、考える時間を過ごすことが出来ました。参加者からは「居場所とかなど普段考えなかったことを話せたのが楽しかったです。」と感想をいただきました。