邦楽演奏と講演・朗読を楽しむ「第24回 ことば蔵で風流を」を開催しました。
邦楽演奏では、尺八や、尺八と箏の合奏の他、詩吟、民謡、津軽三味線などが奏でられました。
演奏の合間には、郷土史研究家である森本啓一さんが荒木村重についての講演、エフエムいたみパーソナリティの秋山ツトムさんによる藤沢周平作「臍曲がり新左」の朗読がありました。
参加者からは、「肺活量も声量もたっぷり、お仲間も楽しそう。30回、40回と続けてください。ありがとうございました」、「全演奏良かったです。楽しく聞かせて頂き有難うございました。」、「詩吟の富士山全員参加がとても良かったです。講演の森本先生のお話3度目ですがとても勉強させてもらいました。」といった感想がありました。