「南海トラフ地震を学ぼう!キッズ・サバイバー講座(防災キャンプ編)」を開催しました。
最初に、ペットボトルを使った防災ランタンを作りました。ハロウィンやクリスマスっぽい装飾を描いて、テントの中で点灯させました。
テントでは、防災士の資格を持つ講師から南海トラフ自身が起きるメカニズムを世界地図を見ながら学んだあと、伊丹市の地図を開いて避難経路を確認しました。
また、テントの外では毛布を使って人を運ぶ「毛布担架」や、重いものの下敷きになったぬいぐるみを助ける「ジャッキアップ」の体験も行いました。
参加者からは「実際にランタンを作れたり、犬(ぬいぐるみ)の救出を体験できたりして、楽かった。」などの感想がありました。