2024年12月1日9時00分~2024年12月2日 10時00分の間、当ホームページ掲載の「応募申請フォームのリンク」から、「応募申請フォーム」にアクセスできない状態について、現在は復旧し、リンクより応募申請フォームにアクセスできる状態となっております。市民の皆様にご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
現在、整備中の市民広場を通して、本市の歴史・文化やみどりを未来につなぐという想いと、市民の皆様に、伊丹市新庁舎及び市民広場に親しみを持っていただくために、整備中の市民広場において、本市ゆかりの植物の植樹会及び寄せ植え体験会を開催します。寄せ植えは記念にお持ち帰りいただきます。
みんなと一緒にみらいの市民広場を作ってみませんか?
2025年1月11日(土曜) 10:00 ~ 12:00
(雨天も開催しますが、荒天の場合は中止とし、中止の場合、本ホームページ及びメールにて中止のご連絡をします。)
寄せ植えワークショップ ・集合場所:伊丹市役所 1階会議室「101 月白」
植樹ワークショップ :新庁舎整備工事現場 市民広場
伊丹市内の小学生(保護者同伴)
児童15名
無料
12月1日(日曜)9:00 ~ 12月25日(水曜)17:00(定員になり次第終了)
・当日は、作業しやすく、防寒対策をした服装でお越しください。
・雨天時は、屋外用のテント内で実施しますが、カッパなどの雨具を用意ください。
・発熱や席など体調不良の方は参加をご遠慮ください。
・ワークショップ風景や参加者は後日、庁内及び市ホームページに画像、映像を掲示・掲載します。
そのほかケーブルテレビなどの撮影もありますので、本申し込みをもってその承諾とします。
植樹ワークショップで植える植栽は、「里帰り桜」、「台柿」、「猪名の笹原」となります。その内、「里帰り桜」と「台柿」は伊丹市東野の伝統技術である接ぎ木で命をつないだ子孫樹となります。
・「里帰り桜」とは、1912年に日本からアメリカに贈られた桜の子孫の苗木が、日米友好100周年を記念し、里帰りという形で日本に贈られたものです。そして、当時アメリカに贈られた桜は国内有数の植木産地、伊丹市東野産の台木に東京・荒川堤のソメイヨシノ等の穂木を接ぎ木したものです。 詳しくはこちら(伊丹市ホームページ 日米友好の桜 ページへ)
・「台柿」とは、柿の実の形からくる呼び名で、へたを下にすると台に置いたかのように座りが安定するところからその名がつきました。伊丹市では柿衞文庫の名前のいわれとなっているもので、館内にはこの2世の木が1本だけ現存しており、その種を継承するために接ぎ木により子孫樹を継承しています。詳しくはこちら(柿衞文庫 柿衞文庫について ページへ)
・「猪名の笹原」とは、かつて伊丹市周辺に広がっていたとされる草原です。小倉百人一首に選ばれた和歌などによって全国に知られる名称でした。詳しくはこちら(伊丹市ホームページ 猪名の笹原モデル園 ページへ)
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