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伊丹市教育委員会委員(保護者委員)候補者の公募について

教育委員会委員として、未来を担う子どもの育成を熱心に考え、情熱を持って取り組んでいただける方を募集します

職種

教育委員(非常勤)

職務内容等

  1. 総合教育会議に出席し、教育大綱の策定や教育の条件整備などについて市長と協議します。
  2. 月1回開催する教育委員会定例会や協議会、不定期に開催する教育委員会臨時会に出席し、伊丹市の教育の在り方・進め方等について審議・決定します。
  3. 就学前施設や学校、社会教育施設を訪問し、その教育・保育及び事業内容について調査・提言を行います。(年間5,6回程度)
  4. 就学前施設や学校の主要な儀式や教育委員会が主催する文化・芸術・スポーツ関係の行事に出席します。(随時)
  5. 学校運営協議会に 参加し、地域の方と教育に関する情報提供や意見交換を行います 。(随時)
  6. 各種の会議や研修会へ参加します。(随時)

募集人数

1人

応募資格

次の1~4の要件をすべて満たす方

  1. 日本国民で満25歳以上である方
  2. 令和7年4月1日時点で、伊丹市内に住所を有し、住民基本台帳に登録されている方
  3. 令和7年4月1日時点で、次のいずれかに該当する方
    1)小学校就学前の子どもを養育している保護者
    2)市立小学校に通う児童の保護者
    3)市立中学校に通う生徒の保護者
  4. 次のいずれにも該当しない方
    1)破産手続開始の決定を受けて復権を得ない方
    2)禁錮以上の刑に処せられた方

保護者とは

親権を行う者、親権を行う者がいないときは後見人

禁止事項等

地方自治法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律において、教育委員の禁止事項等が定められています。詳しくは、募集要項(本ページ下部に添付)の「5.禁止事項等」をご確認ください。

任期

令和7年4月1日~令和11年3月31日(4年)

報酬

月額146,700円(令和6年10月1日時点で条例が定める報酬額ですので、実際の報酬額とは異なる場合があります)

選考方法

1次選考

申込書および小論文による書類審査

2次選考

面接試験

選考スケジュール(予定)

令和6年12月17日(火曜日)か12月18日(水曜日)のいずれか1日に面接試験を実施

  • 日時・場所等は、別途メールにて通知します(12月13日(金曜日)までにメールが届かない場合は、下問い合わせ先まで連絡してください)。

応募期間

令和6年11月1日(金曜日)~令和6年11月22日(金曜日)

応募方法

伊丹市教育委員会委員(保護者委員)候補者選考申込書(本ページ下部に添付)に必要事項を漏れなく記入し小論文を添え、伊丹市総務部人材育成室人事課へ郵送(必着。受付最終日のみ持参可)してください。

留意事項

  • 最終合格者を伊丹市教育委員会委員候補者とし、令和7年3月に予定されている伊丹市議会の同意を得て、伊丹市長が教育委員会委員に任命します。ただし、議会の同意が得られなかったときは、教育委員会委員候補者としての資格を失うことになります。
  • 選考内容に関するご質問、お問い合わせ等は一切受け付けしません。

応募書類等

小論文については、手書きもしくは所定の様式(Wordファイル)に入力のうえ印刷したもの、どちらを提出いただいても結構ですが、必ず所定の様式でご提出ください。

この記事に関する
お問い合わせ先

総務部人材育成室
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所3階)
電話番号072-784-8016 ファクス072-784-8136