安全・安心見守りカメラとあわせ、ビーコン受信器を整備し、小型のビーコン発信器を持った子どもや認知症高齢者等の居場所を、保護者のスマートフォン等にお知らせするサービス「まちなかミマモルメ」を官民協働事業で実施しています。
ご利用になられる対象者は、小中学校の児童・生徒、徘徊の恐れがある認知症高齢者及び障がい者(児)に限定します。
「まちなかミマモルメ」のご利用には、運営する株式会社ミマモルメとの契約による初期費用・月額使用料が必要となります。
小学校1年生(2023年度入学)は、無料でご利用いただけます。
詳細については、以下の「まちなかミマモルメ新1年生無料キャンペーン実施」をご覧ください。
認知症高齢者、障がい者(児)は、加入要件を満たせば、無料でご利用いただけます。
詳細については、以下の「認知症高齢者、障がい者(児)は無料で「まちなかミマモルメ」をご利用いただけます」をご覧ください。
認知症高齢者、障がい者(児)は無料で「まちなかミマモルメ」をご利用いただけます!!
「まちなかミマモルメ」の小型発信器をカメラにあわせて設置するビーコン受信器が感知し、保護者へ位置情報を通知します。
認知症の方が家を出たことに気付かない場合でも一定の距離を離れると、保護者のスマートフォンが知らせます。外出時のお子様の迷子防止にも活用できます。
子どもや認知症高齢者等が行方不明になり捜索が必要な場合に、カメラがない場所でも、保護者が捜索要請を発信し、その要請を受け、捜索に協力するボランティア市民が、行方不明者の容姿を知らなくても発見できる等のアプリケーションにより、地域ぐるみの見守り体制を構築しています。
【説明動画】
まちなかミマモルメ(伊丹だより1月9日号市政情報)
安全・安心見守りネットワーク(カメラ&ミマモルメ)設置マップ β版
<ご注意>「まちなかミマモルメ」のご利用には、運営する株式会社ミマモルメとの契約による初期費用・月額使用料が必要となります。
子どもや徘徊する認知症高齢者等の位置情報を、家族ら保護者に通知するサービス「まちなかミマモルメ」を実施するにあたり、阪急阪神ホールディングスと協定を締結しました。
阪急阪神ホールディングスと「安全・安心見守りネットワーク事業に関する協定」の締結
まちなかミマモルメのボランティアになるには、ご自身のスマートフォンに、「ボランティアアプリ」をインストールする必要があります。
<ご注意>アプリの使用は無料ですが、通信にかかる経費は利用者の負担となります。
(注)Android、Google Play、Google Play ロゴは、Google Inc. の商標です。
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