第2回「伊丹でみつける・さぐる・かんがえる 図書館を使った調べる学習コンクール」の
受賞者が決定しました。
受賞者の皆さま、おめでとうございます。
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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小学生の部 (低学年) | ありおかじょうのヒミツ | 小椋伊織 |
小学生の部 (中学年) | まさつについて | 山田凛桜 |
小学生の部 (高学年) | ぼくらの街の宮前商店街 | 白川七琉 |
高校生の部 | 記憶に残るキャッチコピーの共通点 ~データ分析と人間的視点を通して~ | 森美青 |
大人の部 | 明治初期の伊丹市域の小学校の変遷 ~わたしたちの小学校のルーツをさぐる~ | いたみアーカイ部(6名) |
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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高校生 | 人間失格に見える「太宰治」 | 橋本茉那美 |
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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小学生 (中学年) | 鳥が集まる昆陽池公園 | 安田こころ |
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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小学生 (高学年) | 人々の暮らしを支え身近なユニバーサルデザイン | 紗優(2名) |
表彰式は11月3日(日曜日)に図書館「ことば蔵」で実施します。
受賞者には追ってご連絡いたします。
入賞した8作品のうち、3作品を全国コンクールへ推薦します。
今年も力作揃いでした。ただ本を読むだけでなく、実際に見る・聞くなど主体的な学びを強く感じる作品で、楽しくおもしろく、興味深く読みました。小学生の作品は学ぶ楽しさにあふれています。高学年では緻密さも加わり、高校生になると読み応えのある作品となっています。
昨年度よりも作品数が増え、学校や各ご家庭の中で、調べる学習が浸透してきていることを感じました。「伊丹でみつける」ということで、地域の素材を使った作品が多く集まり、嬉しく思いました。これらの受賞作品を見ていただき、コンクールへの参加の輪が広がればいいと考えております。
図書館を使い、本を使って、研究がより深まっていく、そのような作品を来年もお待ちしています。
優秀賞と特別賞の受賞作品は複製を館内で展示しています。
「図書館を使った調べる学習コンクール」は子どもから大人まで幅広く参加できます。
来年もご応募お待ちしております!