「平成最後のはじめまして」最高賞に中村さん

架空の本のタイトルの出来を競う「第4回タイトルだけグランプリ」の作品を募集、最高賞（田辺聖子名誉館長賞）には「平成最後のはじめまして～やり残していることはありませんか？」が選ばれました。
田辺聖子さん、宮本輝さんという二人の芥川賞作家が市内に居を構えることにちなんだ本企画。自分で考えた架空の物語のタイトル（10字以内）とサブタイトル（20字以内）を募集した結果、全国から過去最高の3,286点もの作品が集まりました。

受賞作品は以下のとおりです。

「平成最後のはじめまして～やり残していることはありませんか？」

ペンネーム「根谷叶」

「あなたに見つめられて～スマホ自らが語る、素直な気持ち」

ペンネーム「イカオアン」

「一冊図書館～ある街の一冊しか本がない図書館のお話」

ペンネーム「大豆大好き」

「好きなことをやろう～人は好きなことでしか変われない」

ペンネーム「asura」

「夫は、おっとっと！～いつでも、何でも、ギリギリセーフな夫」

ペンネーム「GOOD A」