自作の本の帯のキャッチコピーやデザインを競う「第7回帯ワングランプリ」を開催し、応募357点の中から4つのグランプリが決定しました。市内の書店が選ぶ「伊丹本屋大賞」には、「ふしぎ駄菓子屋銭天堂6」、「三月の雪は、きみの嘘」、「世界から猫が消えたなら」、「博士の愛した数式」が選ばれ、各書店で実際に本に巻かれて店頭で販売されます!
各受賞作品は以下の通りです。(不正使用防止のため受賞者は苗字のみ掲載致します)
「ふしぎ駄菓子屋銭天堂6」/廣嶋玲子作
「三月の雪は、きみの嘘」/いぬじゅん著
「世界から猫が消えたなら」/川村元気著
「博士の愛した数式」/小川洋子著
「おおかみこどもの雨と雪」/細田守著