台風や集中豪雨の発生に伴う防災・減災対策として、水防法及び土砂災害防止法に基づく洪水、土砂災害、高潮の3つの想定を一つにまとめた「洪水・土砂災害・高潮ハザードマップ」を作成しております。
今後の防災・減災対策にご活用いただきますようお願いします。
洪水・土砂災害・高潮ハザードマップについては、下記マップから閲覧可能です。
洪水・土砂災害・高潮ハザードマップ(表面) (PDFファイル: 3.6MB)
洪水・土砂災害・高潮ハザードマップ(裏面) (PDFファイル: 8.7MB)
より詳しく閲覧いただくため、Web版防災マップを公開しております。
内水、洪水、土砂災害、高潮に関するハザードマップがご覧いただけますので、ご覧いただく場合は、下記のリンク先を参照してください。
(洪水)
現行の洪水に係る浸水想定区域について、想定し得る最大規模の洪水に係る区域に拡充して公表するよう、平成27年に水防法が改正される。
これを受け、国土交通省が猪名川の浸水想定区域図を見直しており、続いて兵庫県が武庫川の浸水想定区域図を見直ししたため。
(土砂災害)
国の基本方針に基づき、県によって基礎調査、「土砂災害特別警戒区域等」の指定が行われ、伊丹市では、平成22年3月30日付で急傾斜地の崩壊のおそれがある区域として、4箇所の「土砂災害警戒区域」の指定が行われる。
また、令和元年5月31日付で急傾斜地の崩壊のおそれがある区域として、新たに「土砂災害警戒区域」と「土砂災害特別警戒区域」が1箇所ずつの指定が行われ、さらに平成22年3月30日付で急傾斜地の崩壊のおそれがある区域として指定されていた、1箇所(鋳物師I)の「土砂災害警戒区域」が見直され、その範囲が縮小される。
(高潮)
令和4年6月7日に兵庫県より、本市において「高潮」に係る浸水想定区域の指定を受けたため。