第3回「伊丹でみつける・さぐる・かんがえる 図書館を使った調べる学習コンクール」の
受賞者が決定しました。
受賞者の皆さま、おめでとうございます。
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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小学生の部 (低学年) | 肉食恐竜と植 | 物食恐竜の歯のひかく瀧内将晴 |
小学生の部 (中学年) | 荒木村重のヒミツ | 小椋伊織 |
小学生の部 (高学年) | 三味線のしくみはどうなっているのかな? | 三谷優希菜 |
中学生の部 | 昆陽池のキノコ観察 | 高橋隼斗 |
大人の部 | 加茂井(かもゆ) ~伊丹台地の灌漑用水を調査する~ | いたみアーカイ部(5名) |
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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小学生 (低学年) | よるになんでおつきさまがでるのか | 竿本悠陽 |
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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小学生 (中学年) | 「でんぷん」って何 | 寺田菜生 |
部門 | 作品名 | グループ名(氏名) |
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大人 | イオマンテ | 薄井啓子 |
表彰式は11月1日(日曜日)に図書館「ことば蔵」で実施します。
受賞者には追ってご連絡いたします。
入賞した8作品のうち、2作品を全国コンクールへ推薦します。
今年は新型コロナウイルスの流行があり、外出の規制や夏休みの短縮などがあったにも関わらず、各部門から応募があり大変嬉しく思います。今年は、調べるきっかけとなった動機もバラエティーに富んでおり、また、図書館をはじめ市内施設の活用やアンケートを使用するなど、知りたいことを探求するために様々な工夫がなされた作品が多くみられ、レベルが上がってきていると感じました。
「伊丹でみつける・さぐる・かんがえる」ということで、自分の考えまでを入れること。また、「図書館を使った調べる学習」ということで、本を使ってどのように考えを深めていったかということがわかるようにまとめることがポイントです。
新学習指導要領における「主体的・対話的で深い学び」に必要な情報活用能力は、まさにこのコンクールのねらいであり、審査においても評価されるポイントです。本コンクールは3年目となりますが、何度もコンクールに応募してくれる参加者もあり、回を重ねるごとに探求も熱意も増していると感じています。素朴な疑問から自ら調べ、情報をもとに考え、答えを導き出す―このような作品を来年も期待します。
「図書館を使った調べる学習コンクール」は子どもから大人まで幅広く参加できます。
来年もご応募お待ちしております!