英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
先日卒業生から、
関学合格のお知らせをいただきました( ´ ▽ ` )ノ
彼女は小3の終わり頃から来てくれたのですが、まずは「いやや〜〜」と言って、失敗から逃げていたタイプでした。
絶対にできるという確証がないと、手を出さないというか、何事にも自信がないというか、、、
それでも中学3年間、英語で好成績をキープし続けた彼女は、志望校である県立国際への推薦を手に入れ、見事合格を勝ち取りました
この受験、実は私は反対でした。それまで彼女はずっと失敗を避けていると感じていたし、その分プレッシャーにも弱いと思っていたからです。
ですが、幼馴染の友達と切磋琢磨した結果、二人とも合格
報告に来てくれた時は、腰が抜けるかと思うほど嬉しく、涙が出ました
その後、研修旅行のお土産も持って来てくれたり(その時の様子は
こちら)、見かけたら必ず笑顔で声をかけてくれたりの彼女。
関学という、私には受験を希望することすら許されなかった大学に進学を決めるとは
きっと、高校で何らかの壁に当たり、それを乗り越えたのではないかと思います。報告のメッセージからは、自信に満ちた彼女の様子が伝わってきました
心から彼女を尊敬し、誇りに思います
***** そしてもう一人 *****
随分前ですが、先日
こちらでもご紹介した当教室の卒業生が、ニューヨーク研修旅行のお土産を持って遊びに来てくれました
研修旅行の様子は→
こちら
現地では街の人々に自分たちの商品をどのあたりで販売すれば目に付くのか、どういう商品に関心があるかなどの
インタビューをしたり、最近勢いのあるハンバーガーショップで、
経営についての話を聞いたり、
現地の高校生と交流しながら授業を受けたりと、本人の予想を上回る、いい体験をしてきたそうで、その様子を活き活きと話してくれました
彼は勉強以外でも部活にライブ活動にと、多忙で充実した毎日を送っているようです
今後の彼の活躍が楽しみで仕方ありません
丁寧な指導はむしろ邪魔。
当教室では、本人がやる気になった時に生きる勉強法で指導しています。
いつまでも口を開けて答えを待っているだけの子に教えることは何もありません。
そうやって、いろんなことを自分で考え、答えまでの道筋を自分なりに見つけた子が、更に大きな成功を勝ち取っていくのです。
今回の卒業生の活躍は、私たちにとっても大きな自信となりました
本当にありがとう
*写真は、今回ニューヨーク土産を持ってきてくれた卒業生